少しは悪口以外も喋って ここに敵は来ないからさ いつまで暴れた頭で歌うの まるでまるで僕だけが死んでしまったようだ これで終わりです もうこれだけです 誓って もう二度と忘れてあげない 楽園の先 流れで絶望 しなくていい 私は生きていたい 怠けた銃口 意味なく眠いね 真白になる夢をみよう 沈めた頭を大事に包んだ まるでまるで僕だけが死んでしまったようだ これで終わりです もうこれだけです 千切った身 かき集め 指輪で飾れば 溢れた隣り合わせの鼓動を 固く結んで もうすぐ
いつの間にか消えたクラスメイトが私 出会ってくれてもすれ違っていく悲しい おはようのために引っ掻くしかない悔しい これが嬉しいか分からなくなる魂 永遠 永遠 永遠に 永遠 永遠 どうして出会ってくれたんだろう いつの間にか消えたクラスメイトが私 土の上 寝そべる 探し物はなあに 大概にしとけよ括るのは過去の話 余生と決めていいのは私だけ 永遠 永遠 永遠に 永遠 永遠 どうして出会ってくれたんだろう 特別になれなくて 神様になれなくて 友達になれなくて なにもできなく
裸足で走った 若い草を踏み倒して ボロボロで生まれてよかった 天国は寒いところよ 誰もいなくて君がいる 散る姿に重ねるような 美しい自己はありません 飛び込む思い切りも 隅で腐る気もありません 燻っている間に 埋まっていくスタンプラリー 順位づけの日々を 終わらせに参りました ありとあらゆる 感情のカスを 燃やしています 光になる 私が 照らす 君を 君の命を どこにいたって平気よ 地球に指を滑らせて 見つけたんだよ 君を 当てはめなくて いいよ いいよ 魂で会おう
あなたの価値に興味はない ただ互いに手を握ってる 歴史は厄介 かわいそかわいい 言葉を結ってぎゅっと巻き付ける 意味などないから息できる 流れる血は赤いと知っている 分かることができないあなたへ 等しくしてくれて嬉しいよ 蘇るとかかっこ悪い 一人でも平気だから二人 盲目誓い そんなわけない きっとあなたのために歌ってない いつだって切れる手のひら 水色で引っ掻いた これより痛いよ 君を乗っ取ってあげるからね 踏み台になる 君の脳になる しびれる朝 私は続く 振り返る
親孝行なんかしなくても美しいよ けど そういう問題じゃないって思うし かけられた呪いを捨てない 偉いはずなのにお金がなくなる すごいはずなのに段々消えてく かわいいはずでも肌が落ちて 我儘言わずに水辺でも散歩する あなたを傷つけた 夜は眠れなかった 嘘 薬飲んで普通に寝た 前の日と変わらんかった 排水溝にやる気を流して 何も引っ掛からんかった 笑顔は駄目で 涙が良くて 儲かるも面倒 ペンダント 私が地球の膜を守ってあなたをぬくぬく育てたい 世界の終わりは流星だ 誰も撮るの
