短編ホラー小説34話「秘密の遊び」

祖母の友人Yさんの体験談。
Yさんが幼少期の頃の話。

お盆を迎えるにあたって、Yさんは祖父の仏前に和菓子や自宅の庭で母親が育てた花をお供えしていた。

生前、祖父はYさんを大変可愛がりいつも一緒に行動していたという。

ここから先は

409字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

もしよろしかったらサポートもお願いいたします。励みになります。今後とも短編ホラー小説家集団CHOCOLATEMINTをよろしくお願いいたします。