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「書き言葉で話す」か「話し言葉で書く」か、あなたはどっち?(・ω・)

とうとう、タイトルがPCで見ても「2行」になってしまいました。

個人的に、ずっと1行に収まるように気をつけてきたので、ちょっと悔しい(笑)。

しかし、これ以上のタイトルが浮かばなかったので、まあ、これはこれで良しとします( ̄д ̄)ウム。

…というか、タイトルで伝えたいことのニュアンスが完結してしまったので、あとは個人的な意見や考えを述べていきます。

ブログ・砂の文字

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note」で一番の主役は、あなたが書く「文字」ですよね。

人それぞれ思い思いに文字を繋げて、言葉を紡いでいきます。

自分の想いを伝えるために、数多ある同義語や類義語の中から、もっとも自分の求めるニュアンスに近い言葉をチョイスしたり、文章でありながら、に出したとき、心地よく感じる字数を模索してみたり、それが、noterさんそれぞれの「個性」になっています。

一人のnoterさんの記事を追いかけていくと、その人が好んで使うフレーズや言葉があったりします。

本人は無意識かもしれませんが、そういった「好んで使う文字」というのは、noterさんの本質を表しているモノであると私は思っています。

書道・筆

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話をタイトルに戻しますが、noteを書くうえで、「書き言葉で話す」か「話し言葉で書く」かは、似ているようで非なるものです。

「書き言葉で話す」

私は基本的にこちらのスタンスです。特徴として、丁寧な印象になる反面、真面目で硬い文章になりがちです。

ですが、個人的には、noteを読んでもらううえで、「丁寧さ」というのは、読み手への心遣い…というと、押しつけがましいですが、「読み手ファースト」の姿勢だと思います。

極端な例ですが、「私は、あなたの文章を大変好ましく思っています。」と書いて、不快に感じる方は少ないのではないでしょうか?

一方で、「俺は、アンタの書いた文、イイと思うぜ。」だと、人によっては「…何様?(;´・ω・)」と感じるかもしれません。

この辺は、まあ好みの問題かもしれませんね(笑)。

「話し言葉で書く」

こちらの最大のメリットは、「親近感」ではないでしょうか?

まるで、リアルの友人であるかのように、距離を感じさせないフランクな印象になると思います。

個人的なイメージですが、方言を使われる方の、話し言葉で書かれた文章というのは、比較的好感が持てますし、読みやすかったりします。

ただ、使い方として、「書き言葉で話す」よりも気を使う必要が生じると、私は感じています。

というのも、話し言葉は、書き言葉と比べて、「句点までが長い」です。

句点」というのは「」のことです。誰しも、身に覚えがあると思いますが、話すことは、書くことよりキレイに区切りにくいですよね。

ですから、文字に起こすと、つらつらと内容のわりに字数ばかりが増えてしまうこともしばしばあるように思います。

まあ、文章に自信のある方は、こちらのスタンスを上手に使うことで、より個性が際立つので、インパクトは強いかもしれません。

話す・糸電話

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結論:好みの問題(笑)

私は、とにかく誤解を招いたり、読み手が不快に感じるような文字は、極力避けたいと思っています。

また、「素の私」は、ものすごく「言葉が汚い」というコンプレックスがあるので、人一倍、推敲します

余談ですが、「言葉が汚い」というのは、「ベースが名古屋弁(アラレちゃんに出てくるニコチャン大王参照w)」で、すでに濁音が多いうえに、九州や関西、南東北といった場所の方言も混じっている為、聞き手が疲れてしまうようです( ̄▽ ̄;)。

ですから、書き言葉同様普段の話し言葉も、結構神経使っています(笑)。ほろ酔いになると、ちょいタガが外れるので、この「言葉が汚い」状態になってしまいます(;一_一)。

で、話を戻しますが、note初心者の方や、自分の言葉に自信がない方などは、「書き言葉で話す」と推敲もしやすいですし、「読んでもらえる文章」にしやすいと個人的には思っています。

あなたは、どう思うでしょうか?

ということで、今回の投稿は以上です。

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