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日記:2nd

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550日目を機に、二冊目の日記を置くことにしました。 新しい気持ちで、記事を積み重ねていこうともいます。
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#福祉

”それ”を「専門性」とは呼びたくない

ちょっと仕事の話。 先日、職場の後輩から相談を受けました。 「障がいと特性が結びつかない…

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どこにでも隠れている「パターナリズム」

人間関係の中で、他者の問題に対して決定権を行使してしまいそうになる時が、誰にだってあるの…

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福祉について考えたことある?

今回はキャリア感について、短めに書いていこうと思います。 あなたは、どんな職種で働いてい…

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イコール・フィッティング

今日は短めになりますが、大学で学んだことで、いろいろなところで使えそうな考え方について紹…

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「何者でもない人」が「何でも屋さん」になった話

自分に自信を持てることは、それだけで才能である。 多くの成功者たちは、人生の分岐点で自ら…

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やさしさは近い未来の支援、きびしさは遠い未来の支援

ちょっと仕事の話となります。 障がい者福祉で働いていると、障がいの特性によって寄り添う支…

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福祉の枠組みの外の世界

障がい者福祉事業所に勤めて半年余りの私が書くことではないのかもしれませんが、さらに半年後、あるいは1年後の自分が読み返したときにどう感じるのか…という今の私に見えている世界について書いてみようと思います。 お恥ずかしい話ですが、私は今の仕事に就くまで福祉業界について何も知りませんでしたし、知ろうとも思いませんでした。 特に障がい者福祉は過去の法制度の建付け上、社会から隔絶された入所施設から端を発した経緯から、家族や友人に障がいを抱える方がいない限りは触れることのない世界で

社会的障壁という言葉を知っておこう。

なぜなら、明日も社会的障壁について書くから(笑)。 ということで、下書きのストックがないの…

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「障がい者という呼び方を排除したい」というのは傲慢なのではないか?

障がい者福祉事業とは、ある程度の熱量がなければ続けられないし、使命感をもって職務を遂行さ…

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この歳で進路に迷うことになろうとは…

今さらですが、私はキャピキャピの42歳男性です(≧▽≦)テヘ☆ 一般的な42歳が進路に迷うと言え…

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氷山とモアイ

福祉の世界には「氷山モデル」という概念があります。 …というか、ちゃんと聞けば、どの業界…

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