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人生初の休職日記でもはじめるか

7月後半から人生初の休職をしてます。免震構造みたいなメンタルで、弱そうで折れないのが自慢だったのだけれど、メンタルを守るためか身体に悪影響がでるようになり、あえなく産業医ストップとなりました。

ゆっくり休めたのは最初の10日ぐらいで、その後は、会社から指示された休職に必要な診断書や傷病申請手続き全体が間違っていて、その対応に追われて逆に休職前より追い詰められるというまさかの展開でした。

その辺の込み入ったはなしは割愛するけど、手続きや指示の間違いは会社側のミスなので、しっかり対応してほしい旨を、ほんとギリギリな状態でなんとか伝えた結果、やっとこ対応してもらえて腰を据えて休養することになりました。

会社が予約してくれた心療内科に火曜日行って、そこでの診断書にしたがうので、どれぐらい休むのかはいまのところわからないです。

最後にここまでのやりとりで、大事だなと思ったのが3つ

  1. 早めの対応
    ぼくは結構大きなハラスメントを何年も溜め込んでしまったので、それがいくつも重なって説明がものすごく大変で苦労してます。溜め込まずにもっと早くアクションを起こしておけばよかった。

  2. 客観的なデータ
    健康診断で引っかかってから2年半ほど3ヶ月ごとに通院・検査をしている、家庭でも日々測定しているのでしっかりとしたデータがあり、体の異変に気づけたし、それを産業医や会社に示すことができました。これがなかったら自分でも気づかず倒れたり死んでたかもしれません。

  3. なんでもいいから相談できる人
    職場のハラスメントが原因なのに、ハラスメントとは認められないので同じ部署にそのまま復職せよと2日続けて2回言われて心臓が止まるかと思いました。ほんと苦しくて、藁にもすがる思いで、あちこち弱音吐かせてもらいました。ただ聞いてくれるだけでなにもしてくれないとしても、つらい気持ちを吐き出せるだけでもマシだったりします。ぼくは現役・OB社員、メンバーから歴代上司、元役員まで頼れるところは全部頼ります。

ちょこちょこと、休職中の日常を書いていこうと思います。
YouTubeとPodcastもやってるのでよかったらみたり聴いてください。Podcastは毎日更新しています。



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