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「学問のすすめ」から学ぶ①

どうも、毎日note更新しているKenyaです。

たくさんの知識を身につけるため読書を始めてから、ビジネス書や自己啓発本を中心に読んでいます。

ここで遂に? 福沢諭吉と言えばの名著
学問のすすめ
を読んでみようと思った。

この本で1番有名な言葉
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
この言葉しか知らなかったけど、実際に読んでみて、諭吉の名言から自分は何を学びどう考えたかを綴っていこうと思う。

あ、因みに初編から17編まであって全部読めないから
「マンガでわかる」シリーズでまとめて読んだから、全部読んだわけではないことだけご承知を。笑

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顔色容貌を快くして、一見、直ちに人に厭わるること無きを要す(第17編)

意味 : 表情や見た目を快くして、直ちに人に嫌な感じを与えないようにすることが大事である。

読み始める前は本のタイトルから、学問について難しいことが書いてるのかと思ったら、意外とそんな難しいことは書いていなくて、当たり前のことを言っている。

同じようなことを前にnoteで書いていた。

人間第一印象が大切で、明るい人は徳をするものだと説明している通り
福沢諭吉も明るく気さくな人だったらしい。

確かにどんなに良い人でも、不潔感があると近寄り難い。
だからこそ、常に身だしなみには気をつけておくべきだと、明治時代に生きた福沢諭吉の考えは今日にまで残っているということは、相当重要な考えなのだろう。

ハロー効果と似たような感じで、見た目だけが重要ではないが、第一印象から入らないと、結局評価さえもしてもらえないから意識していこう。

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