羽目を外す大チャンス

どうも、毎日note更新中のKenyaです。

昨日10月31日はハロウィンでした。
近年の日本で恒例と化してきた、渋谷のハロウィン報道ですが、色んなニュース番組で昨日観た。

ニュースやSNSを見ていると、否定的な意見の方が多い気がする。
危険が多くて、痴漢や窃盗の犯罪に巻き込まれるケースがあり、治安が悪化する。
そのため渋谷ではハロウィンの昨日、路上での飲酒を禁止する条例が出たほどだ。

このように否定的な印象が目立っている。
だが敢えて、ハロウィンのプラスの面を考えてみた。

羽目を外せるチャンス

みんな好きなコスプレをして、知らない人同士でもこの日限りはみんな友達のような雰囲気に包まれる。
そう、普段とは違う自分になりきることができる！
日常生活でどんなバックグラウンドで生きているか分からないが、この日くらい現実世界から抜け出して、コスプレという武装をして羽目を外したっていいじゃないかと個人的に思う。
もちろん法律に触れない程度に羽目を外せる人限定で。笑

経済的な効果

ハロウィンの1日で相当な金額が日本で動いていると思う。まさにハロウィン効果！
ハロウィンで仮装するために服を買ったり、メイクや血糊を買い揃えたり、なんなら外国からハロウィン目当てで来日する外国人だっているくらいだ。
これだけ考えても経済的効果はそれなりに見込めるものだと思う。

渋谷ハロウィン対策費用が1億円

ただその経済効果に伴う税収は
1億円以上はあるとは思う

100万人が渋谷に仮装してくるとして
一人当たり平均3000円を
仮装ににかけてるとしたら
消費税10%で300円

それだけで
100万人×300円＝3億円

とはいえ
警備しなくていい治安になれば
1億円使わんでいいけど。

— 語学学校のおにいさん (@tamaharu921) November 1, 2019

このツイートのような考え方はなかったから、新しい目線でハロウィンを見ることができた。
考え方を多様に持つことで新たな考え方を見つけることができる。

何はともあれ、日本のハロウィンについて賛否両論あるだろうけど、これはこれで日本の文化になっていくんじゃないかなー。

ま、コスプレしたことないから知らんけど！