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今年見ておもしろかった映画10選-2022

2022年は47本の映画を見ました。その中から面白かった映画を紹介します。
今年は仕事がだいぶ忙しく、映画を見れない日々もありましたが、たくさんのよい作品に出合うことができました。
人からおすすめされてみることも多かった年でした。

ちなみに、2021年の10選はこちら↓

では、2022年にみた中でおすすめ10本を紹介します。

①ジョー・ブラックをよろしく(1998年)

https://filmarks.com/movies/11121

ブラッドピットの若い頃映画です。
死神が出てくるハートフル系映画として成立しています。不思議な設定も、ちぐはぐな会話も、惹きつけられます。ちょっと変わった王道映画を見たいときは、おすすめです!

②スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022年)

https://filmarks.com/movies/86717

満足感が異常に高かった作品です。1月公開でしたが、2022年のNo1はもう決まった、、と思いました。マーベル作品は追いかけるのが少し大変ですが、1作品ごとにテーマがあって、とても楽しめます。感想戦させてください~

③君の名前で僕を呼んで(2017年)

https://filmarks.com/movies/69870

やっと見れた作品でした。少々テンポがゆっくりで、見入ってしまう魅力があります。派手なシーンがなくても、表情やしぐさに感情が詰まってて、映像作品としての美しさがありました。
ひと夏に体験できるすべてが入っていて、青春でした。

④トップガン マーヴェリック(2022年)

https://filmarks.com/movies/75103

現場にこだわり、変わり切れない男のストーリーです。
時代遅れでも、無茶を続ける人が最後まで意地を張り続けるところが印象に残りました。トムクルーズだからこそできる演技ですね。実は前作と繋がっているところが多く、予習があった方が楽しめます。

⑤コーダ あいのうた(2022年)

https://filmarks.com/movies/96257

今年一番に見てほしいと思えた映画です。すごくいい映画なのに、あまり知られていないのがもったいないです。見てほしい!
ハンディがある中で、自分を通すのか家族を守るのか、その決断までに大きなストーリーがあります。丁寧な会話劇と、瑞々しい表情が魅力の映画でした。誰かと一緒にみたいですね。

⑥フリー・ガイ(2021年)

https://filmarks.com/movies/84366

主人公になりたいモブキャラが主人公です。
ゲームの中の世界と気づくところから、モブキャラを脱しいくストーリーは面白くも楽しくみれる映画でした。大きなことを成し遂げるには、モブキャラだって活躍できることを証明しました。

⑦流浪の月(2022年)

https://filmarks.com/movies/97953

原作も、映画も最高でした。内容としては少し重いかもしれません。でも、言葉にできない感情があって、うまく出力できない瞬間が心に残っています。楽しい映画だけでなくても、心に届く作品がありますね。
原作の雰囲気をそのまま映像になっていて、作成陣のこだわりがすごくいい作品でした。

⑧ヘルドッグス(2022年)

https://filmarks.com/movies/100409

アクション映画と思ってみてましたが、サスペンス要素もあって、人間関係に翻弄される姿も面白かったです。敵味方が入れ替わる中で、誰と戦うか選ぶのも魅力です。大胆の中に繊細さがあって、戦略がモノを言っていました。

⑨パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年)

https://filmarks.com/movies/21052

理論武装するのではなく、患者さんと同じ目線に立ち続けようとした医者のお話です。現場いることの大事さが伺えます。冒頭の成功体験から、実際に医者になって、型破りな方法で人の心をつかんでいきます。
時代が変わっても、変わらないものを見つけられる映画です。

⑩ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年)

https://filmarks.com/movies/89328

オチが最高の映画です。伏線と回収がしっかりとしている作品が好きな自分としては、とても楽しめました。戦闘シーンが少ない戦争映画です。気の抜けない設定と、極限状態の中で芽生える友情が見所です。

⑪すずめの戸締まり(2022年)

https://filmarks.com/movies/100650

新海誠監督の最新作です。ロードムービーとも、バディ作品ともいえる作品で、地震にも触れている点が見所です。映像のきれいさも注目ですね。メッセージ性が強くて、救われた人もたくさんいると思います。

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いつの間にか11作品になっていましたが、ご愛敬ということで。
今年は朝に映画を見に行ったりして、映画館に行くことが多かったです。早起きはつらいけど、いい体験なので続けたいですね。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。


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