![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25763410/rectangle_large_type_2_a236675facb45d2b09c57b5fd871a592.png?width=800)
#016_なにもしなければいいのだという気づきから瞑想が始まります。
シルシ・アーサナの配信用動画を撮っていて、やっぱり、「なにが起こっても大丈夫なように気を抜かないでおこう」「緊張を緩めずにいよう」とするとなかなかうまくいかないけれども「根拠はないけれどもなんだか安心してる」「そのせいで身体もリラックスしている」とうまくできた、という体験をすることでヨガになる、というのが伝えたいことのコアの部分です。
ヴィパサナ瞑想でもそうであった。
「タフなプログラムを乗り切れるようにしっかり」みたいに身構えている最初の数日はツラくて、「なにもしなければいいのだ」という気づきから瞑想が始まります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?