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死や絶望だらけの世の中

不安定な天気が続き、各地で豪雨による被害が出ている中、政府やマスコミは現地の状況を伝える事はなく、まともに対応する事もありません。

本当はテレビCMを自粛し、ニュースで取り上げるべき問題が山積みなっている現状にも関わらず、マスコミは何事もないかのように振る舞っています。



それどころか、ますます国民に嘘をついて騙し、問題を解決するどころか、さらに苦しめようとしています。

【次のパンデミックへ】厚労省、ただの“風邪”をインフルエンザやコロナと同じ『5類感染症』に格上げ「これの目的は単なる風邪という概念をなくすこと。少しでも症状があれば即検査、病名をつけて感染症が流行っているという演出が可能になる」【次のパンデミックへ】厚労省、ただの“風邪”をインフルエンザやコロナと同じ『5類感染症』に格上げ「これの目的は単なる風邪という概念をなくすこと。少しでも症状があれば即検査、病名をつけて感染症が流行っているという演出が可能になる」 厚労省は、旧来の「風邪」をインフルエンザやコロナ感染症などと同じ「5類感染症」に格上げする方針を示し、批判が殺到しています rapt-plusalpha.com

また今シーズンになると、夏の行事やスポーツの祭典の宣伝情報が、世界中で起きている問題をさらに風化させていきます。

コロナワクチンの健康被害に遭った方や、被災した人など一刻も早く補償や適切な対応を求めている人にとって、それらが盛り上がれば、盛り上がるほど妨げにしかなりません。

しかしマスメディアの洗脳により、形式的にオリンピックなどを行う事によって被災地の支援になっていると錯覚させられてしまっています。

オリンピックの目的は人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにあると言われています。

しかし今年のパリオリンピックは、生首を持った演出やLGBT表現など、人間の尊厳や平和な社会の確立とは程遠く、死者への冒涜とも取れる演出ばかりされていたようです。

アンチキリスト教とも取れる表現もされており、悪魔崇拝者の祭典としてかなりの批判がされています。

オリンピックや芸能人の活動が、悲劇的な事件や災害の傷跡を癒す事も、被災者や死者の魂の慰めになる事はありません。

芸能界が建てられた目的も人間を幸福にするのではなく、不幸になるように洗脳するためだからです。

これまでは死や絶望を人々に与えておきながら、華やかなにしたり、高尚な雰囲気で飾り付ける事で人々を惑わす事ができていました。

しかし、情報が発達し真実が明らかになった事で、その本性を見せつけているかのようです。

この世界はどこまでも闇であり、常に死や絶望を感じるしかありません。
その中で幸福に生きるには神様を信じるしかないと知っているため、大金や人脈を使ってでもキリスト教を批判するのです。


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