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やる気に期待しても話が進まないという話

今回のテーマ

やる気についての話。やる気を待っていてもどうしようもないから
サッサと動こうぜということを書いていきます

よろしくお願いします。



やる気が出るまで作業に取り掛かろうとしない人が多いと思います。

「あーだりぃ」

「めんどくせぇ」

「とりあえずコーヒー・・・」

そんなことをしていたら、おしゃべりに花が咲き、時間が過ぎ、

やることをおざなりで、

「ヤベッ!!!やらないといけないことがあった!!!!」

などといって、仕事や作業に取り掛かるようなことはないでしょうか?私はばっちり経験あります。

結局、急いでやる羽目になり辛い思いをします。しかも、これを何度も繰り返すわけです。人間は学びませんね。

このようにやる気に期待することは、多くの人にとって日常的なことです。

普段の作業や課題に取り組む前に、心の中で「やる気が出たらやろう」と考えることがあります。

しかし、皆さんもご存じの通り、待っているだけでは何も始まりません。

時間が過ぎ、結局何も成し遂げられないまま日が暮れることもあります。その結果、やらなければいけないことが溜まり、ストレスがたまります。

この悪循環を断ち切るには、やる気を待つのではなく、主導権を握って行動に移ることが大切ではないでしょうか?

やる気は、自分の思い通りに出せるものではありません。

期待するものでもありません。

むしろ、やっている最中にやる気が湧いてくることがよくあります。

そのきっかけは、作業を始めること自体です。

初めの一歩を踏み出し、課題に向き合うことで、徐々にやる気がわいてくるものなのです。

ほとんどの人は知っていますが、やらない。もったいないです。

やる気を待つのではなく、作業に着手していくことが重要なのです。

また、やるべきことが山積みになっている場合は、優先順位をつけて取り組むことが大切です。

どうせ作業をやるなら、一番重要な仕事から着手し、段階的に進めていくことで、効率的に作業をこなすことができます。また、課題が大きい場合は、小さなタスクに分解して取り組むと、取り組みやすくなります。

さっさと手を付け、やる気を出すスイッチを押しましょう!

これによって、やる気を待たずに、着実に成果を上げることができます。

結論として、やる気に期待しても何も始まりません。自ら行動に移し、作業を始めることで、やる気が湧いてくるものです。やるべきことに対しては、ためらわずに取り組み、作業興奮を味わいましょう。



まとめ

やる気に期待しない。さっさと手を付け、波に乗る。

どうせやるんだったら
一番重要なことから手を付けてやっていこう。

大きな課題なら、分解して作業単位を小さくして、
自分が取り扱えるところまでスケールダウンさせれば良い。

という話でした。

このnoteだって、手を付け始めなければ、書けません
計画をある程度立て、サッサとやる。という手順でやっています。
計画を立てたいのならば、ペンを走らせ、計画を立てればいいです。

とりあえずぼーっとしてても何も始まらないことだけは、
頭に入れておいた方がいいかもしれません。

今回はここまで

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