関わらない方がいい人まとめ。体験談も添えて。

今回のテーマ

個人的な意見ですが、関わらない方が良いタイプをまとめます。
上司、先輩、同僚、友人などいろいろな立場で関わってはいけない人って現れますよね。自分のことを守ることは大切です。僕の意見が参考になるか分かりませんが、伝えていけることを書いていきたいと思います。

よろしくおねがいします。



常に機嫌が悪い、そしてそれに気が付いていない人

常にイライラしている。

周りにいませんか。友人、家族、先輩、上司、近所の人・・・
不機嫌を巻き散らかしており、場の空気を悪くしている自覚がない人。

メタ認知が低いと考えることができます。
つまり俯瞰して自分が何をしているのかを把握できる能力が低い。
それゆえ周りに悪影響であることを理解していないまたは能力が低い。

自己主張が強い

自分の意見が常に正しいと思っている人です。

このタイプは人の話に耳を貸せません。
一度自分が正しいと思いこむと、その主張を変えません。
一緒にいると精神的に疲れてしまいます。

意見の違いがあると他人の意見を否定、挙句の果てに人格否定もあります
そして自分の意見を押し通すのです。

誤った意見に巻き込まれると連帯責任を負わされることにも繋がります。
離れよう!

他人を利用する


態度を相手に応じて変え、自分にとってメリットのある人に対してだけ、
気に入られようと努める人です。
遠目から見れば、人によって態度がコロコロ変わる人です。
気が付くと自分も利用されているかもしれませんね。

考え方がネガティブである

考え方がネガティブな人。憂鬱なことを常に言っている人です。
物事をネガティブな視点でしか見られない人も当てはまります。
意見をいうと「責められた」「否定された」と感じる方が多いです。

意見に対してこちらも意見を言っているだけにも関わらず、このような人は自分が責められていると感じるのです。

生産的な会話ができないので、信頼関係を構築することは難しい。

傾向として感情の起伏が激しく、一緒にいると振り回されます。

友人の中にこのタイプの方がいて、常に不満ばかりを言っていました。
周りの人間は激萎えです。離れた人間も幾人もいます。

自分がやってしまっている人はすこしずつ直したほうが良いかもしれません。
不満を聞いてくれている人間はあなたのご両親ではないです。
常に優しい存在ではありません。
離れていく可能性もあることを肝に銘じたほが良いかも。

嘘つき(過度)

日常的に平気で嘘をつく人です。
シンプルに信用はできません。
遅かれ早かれ、とばっちりを受けかねません。

嘘ばっかり言っている人はやめよう。
肝心な時に周りに誰もいなくなります。

平気で人を裏切るため、自分が傷ついてしまう可能性があります。
トラブルが起こると最終的に自分の責任から逃げて、相手におしつけてしまいます。
罪悪感を感じていない場合が多いため、改善は難しいといえるでしょう。
自分本位なのは結構ですが、他人に迷惑をかけるのは筋違いです。

トラブルに巻きこまれたり、精神的に悪影響を受けたりする可能性もあるため、嘘をよくつく人とは、関わらないことが無難です。

清潔感がなく、だらしない。身なりを整えない

服装がだらしなく、職場での印象が悪い人。
爪の垢そのまま、フケが付いたまま。寝ぐせそのまま。
髭も整えない・・・などなど。

身だしなみは自分のためであると同時に、
他人に対して不快な思いをさせないようにするためのものです。

噂話が多い人

「ココだけのはなしなんだけど~」はここだけの話ではない
!!!

噂話が好きな人は、話を大げさに脚色して広める傾向があります。
ネガティブな話題にすぐ飛びつきます。 そのため人の不幸話も、面白可笑しく拡散してしまうでしょう。
噂話に関わると当事者になりかねません
会話に入らず。黙っていることが賢明です。そしてゆっくり離れよう。

感謝の言葉を言わない。

「ありがとうを言ったら負けた気がする」という人が今までの人生にいました。
初めて聞いたときはびっくりしたものです。「うそだろ・・・」と思いました。

「ありがとう」と言ったら、言われた側もいい気分になるにも関わらず、感謝の言葉を口にしない人は、周りを幸せにする気がないのです。

自分の好意や苦労が無駄になる可能性が高いため距離を取ろう。

SNSでの発言が攻撃的。愚痴がひどい。ネガティヴ

SNSが皆さんに見られていることに気が回っていない。
心の中が、黒い人間です。こういう人に限って表ではきれいなのです。
標的にならないように注意しよう。



じゃあどうするのよ?対策を書いてみる

関わっているのであれば徐々に距離をおきましょう。
急に距離を置くと不信をまねいて別の問題が生じます。

距離の取りは
忙しい、予定が、仕事がある。などやりようはいくらでもあります。
逃げましょう。

プライベートな話を控え、こちらの情報を簡単に教えない。
密な関係になっていきます。共通の話題を作らないようにしよう。

会話を必要最低限に

会話することが必要な相手であれば、必要最低限にすることが望ましいです。過ごす時間が長くなれば、それだけ一層関係性が深く、濃いものになっていきます。

最終手段。ぶちまける

関わりたくない理由をぶちまける。相手に変化することをわからせる。
それで変わらないならもう知らない。
こちらが事情を伝えたににもかかわらず、何も変化がなければもうどうすることもできません。これで被害が出るのなら、友人やしかるべき人に相談が望ましいです。



個人的な意見

関わらない方が良い人は個人的経験だが、お互いの関係の比重がおかしいです。win-winではなくwin-loseになりがちです。win-loseにしたいがために色々手をこまねき、結局lose-loseで誰も幸せにならないタイプもあります。こうなったら最悪で、何も得られないし、残るのは不快な気持ちだけです。

また世界が自分中心に回っていると考える傾向が強いです。人間はお互いの関係性でできていることに気が付いていない人は、不快な人になりがちです
皆さんの周りにいるまたはいなかったでしょうか?私は経験ありますよ。

まとめ

色々書いてきましたが、納得していただけることもあるのではないでしょうか。人は多かれ少なかれこうした態度を取りがちですが、これが行き過ぎると毒ですよね。他人のことを書いて、自分がこのようになってしまわないように気を付けたいと思う次第です。

参考になれば幸いです。






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