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問題に直面した時どうするかについて

今回のテーマ

問題に直面した時にどうするかを書いてみました。あくまで私の考えではあります。昔は無駄なこともやっていたなと思ってしまいました。

よろしくお願いします



問題に直面した時、私たちは様々な態度を取ることがあります。
その中で、私は以下の3つの態度が主にあると考えています。

まず、1つ目は「理由を求める」ことです。
問題が発生した際に、なぜそうなったのかを探ろうとします。

この態度では、過去の経緯や原因を理解しようとしますが、
その結果、問題解決に時間を費やすことがあります。

2つ目は「解決志向の考え方」です。
この態度では、問題解決を優先し、これからどうするかを考えます。

理由よりも解決策を先に考えることを優先しています。理由や原因
追及は後回しになりがちですが、問題にはすぐ対処きます。ただ原因追及が後回しなので、そのままだと今後の対策が質の低いものとなる可能性があります。
利点は目の前の問題に対して、時間やエネルギーを効率的に使うことができます。

そして、3つ目は「問題の本質を見極める」ことです。時には問題と思われることが実はそうではない場合もあります。この態度では、問題が本当に解決すべきものなのかを見極めます。

しかし、問題に集中しすぎると、ほかの重要な要素を見落としてしまうことがあります。人間は問題が起きると、その解決に全力を注ぎがちであり、時間や体力、お金などの有限な資源を消耗してしまいます。

多くの人は1番目か2番目の態度を取ることが多いでしょう。私自身もかつては理由を求める傾向がありましたが、時間という有限な資源に気づき、解決志向の考え方を重視するようになりました。さらに、最近では問題に飛びつく前に問題の本質を見極めることの重要性に気づきました。

結論として、問題に直面した際には焦らず、まずは解決する必要があるのかを検討することが重要です。時間や資源は有限であり、効率的な問題解決のためには慎重な判断が求められます。

大変参考になる書籍



まとめ

限られた中でどうやって問題にあたっていくかを書いていきました。今後より考えがブラッシュアップしたら、また新しく書くかもしれません。問題に簡単に飛びつかずに、よく考えて行動していきたいとさらに思った次第です。

今回はここまで


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