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これからやりたいことについて詳しく

なぜ書くのか

もともとは自己紹介noteの中で箇条書きしていたんですが、少し長くなってしまうのと、やりたいことについて深堀ってみたらかなり面白かったので!

更新をしています

この記事はやりたいことが見つかったら、どんどん書き足しています。

だから、口調が全然ちがうかもしれませんがそこも含めて笑ってくださればと思います。


本屋、カフェ、塾を併設して作る


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着想としては、成果ではなく、存在を前提とした家族的なコミュニティを運営できたらなあという願いがあるのです。

二階の塾からお構いなしに子どもたちがドタドタと降りてくる。でも一階のカフェのお客さん、つまりもう顔なじみの大人たちへの挨拶は欠かさない。もちろん1人で作業もできるけど、犬には勝てない。

そんなストーリーですかね。笑

資本主義、成果主義で苦しんでいる人にとって安らぎの場所であり、しなやかに成長について考える場でもあってほしいので、塾と本屋はいれたい。

あとは自分が3つすべて好きだから。笑

これに関しては少し構想があって、僕の家の1、2階はアパートをやっていて。大家さんなんですよ。

でも、それをありがたく譲り受けたころには老朽化が進んでいるだろうなあと思って、そのスペースでやっちゃおうかな!って。笑

なんか地元の学力向上とか大義名分にして、ぶっ壊してリノベーションしちゃおうかな!みたいな。

家と仕事場が同じで、家にカフェがあるとか最高すぎませんか。

起業する(分野は決まってない)

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分野が決まってないことについてなんですが、自分の物語に沿ったものでやりたいなあと思っています。

成果よりも、自分がやる意味を自分自身で感じることのできるとでも言うのでしょうか。

また、この写真選んだのは、起業したらオフィスにはこだわりたいなあと思ったから。そこで持論を述べると、居心地の良い場所って結構照明が関係しているのではないかと思うんですね。

会議室とカフェの違いって、置いてあるものはほとんど同じなので照明が1番の違いなんじゃないかなって。

だから真っ白の蛍光灯があるカフェは少し残念ですね。笑


大学で授業する

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これはまず、社会人になったあともなんらかの教育機関に関わりたいなあという望みがあるからですね。やっぱり学校って素敵だし。生徒さんと話せたり、その方達の成長の機会に同席できたら嬉しいと思う。

あとは、なにかを教えたい!というよりかは「教える場所」が一つあることってすごく大事なんじゃないかなと思うわけです。

例えば、


この記事にあるように、仕事をしながら先生もやるってすごくいいですよね。日々の学びも人に教えられるレベルまで落とし込むことって難しいし。そもそも教えてほしいと言ってもらえる何かを持てていることが素敵だし、それを教えるために理論化して、一般化することってすごく大きな機会だと思うので。

企業の研究所で働く

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これは上の教師の理由と近いですね。「学び」を仕事にしたい。そしてその仕事のために学ぶということが苦ではないため、それを活かしたい!という思いがあります。

でもやはり大学院だったり、アカデミックなキャリアが必要ですよね。

しかし、それもありなのである。笑

大学院生の人とゼミで積極的に話してみたい!

休学、gap yearを作る

上の大学院のことについて考えた時に思いついた項目。

前提としてあるのは、なんとなく社会人になるのが遅れることにそれほど恐れがないということ。

もちろん価値観の多様化とか時代背景はあるけど、それよりも急いで新卒で社会人になるよりは、何年か遅らして納得して社会に出る方が深みのある豊かな人になれるんじゃないかなあと。

だから、大学院はお金の問題があるけど、行ってみたいし、gap year作って海外とかでワーキングホリデーしたりしたりしたいですね。

もっと近い例で言えば、大学4年生になったら早稲田のサークルの繊維研究会

に入ったりしたい。

なんで四年なのかってのはあんましわからないけど、大学生活でがんばったご褒美的にやりたいなあと。

ただこういうのは経済的な問題もあるし、両親とのnegotiationが不可欠なので難しくもありますが。笑

ゼミが楽しみ

ここで楽しみと書いたのは、自分は来年入るゼミが内定しているから(提出が求められているレポートを完全に忘れてて😰ですが)。

以前からなんかゼミが楽しみだったんですよね。

そもそもゼミって言葉の響きも好き。

ここでなぜ自分がゼミが楽しみなのか考えてみようと思います。

・知性の基盤ができる

これは、なんというか自分の中で普段本は読むけど、それはゆるい勉強だなという感覚があるから。それよりも、硬く見えるけれどしっかりと学術的な知識を入れてみたい。なんとなくですがアカデミックな面白さと言いますか。それを知りたい。

・立教大学経営学部の中原先生のブログの記事を見た

いやあほんとこの記事好きです。

何がいいかっていうと、意味づけですよね。ただ卒論やるのと、こういう記事を読んで、自分の大学時代の思い出の結集としてやる卒論って違うと思うんですよ。

意味付けってのは、自分の目の前にあるものに対して主体的に向き合うことでそれの価値がもっと高まることなのかなと。この記事の中にもあるけど、何か行動をする意義って本当にその人次第。

自分の望みと目の前のものをひきつけちゃえばいいんです。

自分もゼミを単位とるためだけでなく、この機会を通じてこんなものを得てやろうって企んでいるので、すっごくたのしみ。

こういうワクワクしたものを中原先生はいつも教えてくれます。

我が子みたいに卒論を育てたいなあ。

・強制的に勉強できる

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これがわたしのstrength finderの上位5つなんです。

ということは自分の学習欲を活かせるような生活が良いと思うんですよね。しかし、やらないですよね人間って。実際自分もそうです。こんなこと学びたいなあと思っても、自分からはなかなかやらないし、そもそも自分で純粋に学ぶ時間を作ることって相当難易度が高いと感じてます。だから講演会とか大きいなあとは思っているんですが、その一つとしてゼミが大きな役割を占めると思っています。

・研究計画を書いてみたら面白かった

自分は今入っているゼミに最初から入りたかったわけではないです。政治学科なのですが、全く政治に興味がなく、教育学部のゼミに入りたいなあとぼんやり思ってました。

しかしそんなことも言ってられないので、真剣に考えてみて、行政がテーマのゼミで「日本の義務教育が国民の発達に与えた影響」ってざっくりした感じで 研究計画を提出しました。

これは結構深いと思っていて、特に戦後の占領期にGHQが与えた影響について学びたい。

また、個人的にはなぜか日本の教育に対して悪いイメージを持っているんですよね。その認識を転換したい。画一的な形式に対してもそうだし、自分が尊敬できる先生に出会ってないということもあると思う。

しかし、冷静に考えたら有数の先進国である日本の、根幹となる教育制度が終わっていたらその結果はなかったわけで。

こういった主観での認識と事実の間にあるものに、進んでいくのもアカデミックなおもしろさなんじゃないかと思ってます。だって論文で自分の経験と主観だけで語ることって許されないじゃないですか。笑

・研究テーマの義務教育への興味

これを考えたときにこの二つのメディアが思いつきました。

一つ目は

これ。教員のブラックな現場について漫画が書かれています。本当に驚きました。ほとんど創造的な仕事をする場面がないんですよね。これは俺のなんとなく教員を希望しない理由ですが、まさにそうだとは。

本当に教員の方々尊敬します。

また、

(中古品しかなくてめっちゃ高い。笑)

今まさにゼミの課題でこの本を読んでいて、日本との差に愕然としています。オランダのイエナプラン校では教室がそれぞれ違うそうです。なぜなら教員と子どもたちが学びと生活の場としてデザインするから。

二つ目はこの本。

シンプルに小さな個人塾が大手になるまでとか、フリースクールの運営とか、私立での民間のメソッドの実践とか、ストーリーで知れて面白かった。

日本では学校教育と塾の対立ってのが深くあることもわかりました。

将来的に塾やりたいなあと思ったりもするので勉強になりました。

また、この小説の中では教育基本法とかの話とかに基づいていて。

ここらへんも含めて学べたら。


・ゼミって言葉の響き

響きが好きってのは書いたんですけど、じゃあこの言葉に対してどんなイメージを持っているのか。について考えてみる。

まず、なんか自発的に学びのためになんらかの集団に属するのが素敵ですよね。言うなれば入ったら強制的に学ばないと!みたいな。でも、あんまり他のゼミ員の人とディスカッションとかをしたいってわけではない。やはりイメージしてるのは、論文という自分の作品を作るために、教授と相談しながらやってたりする姿。だからゼミ合宿とかはまあいいかなと。笑

あと上に集団て書いたときに思ったのが、じゃあオンラインサロンとかでいいじゃんという反論が浮かんだんですよ。でもサロンも違くて。それはなんとなく、露骨に目的がないというか。別に自分はゼミに入ることで、自分の市場価値を上げようとかは考えてないわけで、まあ文系学部生がゼミでそれを期待するのはそもそもズレているんじゃないかとは思うんですが。

と書いてみたら、ゼミという言葉にある少し地味な雰囲気も好きなんだと気づきました。論文を読まされて、かたい本を読まされて、自分の研究テーマについて少しずつ理解を深めて、書いて。また直して。みたいな。

そこにはやっぱり学ぶことの面白さへの愛があるなと。

でも相当地味だぞと。

ただそれも含めて好きなんですよね。キラキラしているものはあんまり得意じゃないし、成長意欲むき出しな感じも得意ではない。

本を選ぶときにも、この本を読んだらこんな知識が得られるのだなとわかってしまうものはあまり選ばない。

それは上に書いた露骨なものが苦手なことに通ずるなあと思うんです。

まあ、ゼミで地味だけど素敵な日々を送りたいと思います!

POPEYEでコラムを書く

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これはもちろんなにかの雑誌でコラムを書きたいってのはもちろんとして、それよりもなんとなくコラムを書くにはPOPEYE界隈の周りの人に「おしゃれな人」として認識してもらう必要があるんじゃないかなって思っているので大きいのです。笑

なんとなくPOPEYEのカルチャーとして、「これについてはあの人に聞こう。」ってのがあって、そのあの人になりたいなあと。

まあおしゃれな人として地位を得たいというよりかは、服の話とかこだわりとかを話せる仲間が欲しいのと、今日が得たいというのが近いかもしれませんが!

すこし話変わりますが、僕、服好きなんですよね。

どれくらいかって言うと、

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この写真を3年学年が上の先輩に写真を撮らせるくらい好きですね。気づいたかもしれませんが、これは初めてではなく、自己紹介noteの初めにあるものも同一人物に撮ってもらいました。感謝です。

でも、服に関してはそんなに知識もないし、お金もかけてないし、自信はあまりない。

だから社会人になってダブルスクールとかで服飾系のものに通いたいなあと。

最近はこの本を読んだので、実際に布を切ったりすることから学んでみたいなと思ったり。

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本気で編集とか関われるのなら、こっちの雑誌ですね。

ワクワクします。

ライターとしてお金を貰う

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この画像を使ったのは、noteの収益化がいつかできたらなあという願いがあるから。笑

まあそんなふうに、有益な情報を提供できたらという思いはありますが、最近は自分の性に合っているのではないかなとも思うからです。実際にちょこちょこライターとしてお金をもらったりすることがすこしあるんですけど、カフェで本読んでパソコンに向き合って、一人で完結する仕事って活動性低い自分にはストレスなくできるなあと。

リノベーションをしたい、そして住みたい

居心地のいい場作りがしたい。これはいつも思うことである。自分が所属しているコミュニティに来てくれた人がどうしたらその人らしく無理をしないでいられるように考えるの好きだし、得意になったともう。

そしてそれはいうならば、「居心地のよい場作り」のソフトの部分だと思う。そして、それのハードとはやはりリノベーションだったり建築やデザインのことを指すんではなかろうか。

そして、最近ナカムラケンタさんの『生きるように働く』を読んでやっぱ人生のうちに一度はリノベってやつをやりたいよなって思った。というかそもそも空間のデザインを趣味でもしたい。そしてやるなら自分の住む家だったりするのかなと思う。上にもカフェの話で、照明がこうだとか自分の家の賃貸部分がこうだとかあったのでチャンスはあるのかなと思う。

そして、これも例の如く不勉強ではある。でも、自分はやりたいことを見つけるときに実現可能性を考えないのはとても大事なことだって思っている。そもそも人はやる気になればなんでもできるって思っているし(これが難しいのだが)、具体のそれから抽象的な自分の欲求や性質が見つかればいいと思っているからである。

たとえば自分は服を作りたいなと思っているけど、それはたんに「自分を表現したい」って欲求かもしれない。

だから、ブログだったりを通して自分を表現できる機会を作って、そのブログのデザインを考えたりすることがやりたいことだったりするからだ。

リノベーションに話を戻すと、僕はみんなリノベーションは好きでしょと思っている。これはどういうことかというと、自分もちょっとわからない。

たしかにどんな場所や空間にいるかは問わない人がいるのはわかっている。

まあでも将来リノベーションがしたい。

女性の服をデザインしたい

服が好きなのは、上に書いたんですけど、男性の服よりも女性の服の方が好きなんですよね。

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絶対女性の方が服を楽しめるよなって思うわけです。

男性しか着れない服ってないと思うし、それに加えて女性はスカートにワンピースとかがある。

なにより、女性服の方がデザイン性の高い服が多いなあとちらっと店舗を見てて思うんですよね。

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かちっとしつつもゆるさを残した服装が好きですね。


書いてみて思ったこと

たぶん、やりたいことを言葉にするのってすごく大事。




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