「いきさつ」を考える 11〜自己紹介note〜

今回は初めてあった人や紹介してもらう時に渡せるような記事を短く読みやすく書こうと思います。

基本データ

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出身:東京都足立区

最寄駅:北千住

小中:近隣の公立

高校:墨田区の都立

大学:早稲田大学

学部:政治経済学部

部活:幼稚園から高校までサッカー

趣味:ファッション、カフェ、サッカーをする、観る

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幼稚園時代

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写真にある通り、レゴブロックが好きでした。これ書いてまたやりたいと思って調べてみたらレゴブロックって高いんですね!親に感謝☆

牛乳パックをつなげて巨大ロボットとかも作ったりしました。

少し冷めていて、公務員になりたいと言っていました。サッカーを始めたのもこの時期です。

小学校時代

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いちいち算数の課題に「なぜやるのか。」を素直に問う、先生から見たらめんどくさく、ひねくれた子だったかもしれません(「なぜやるのか」という問いが「やる意味が無いのではないか。」に誤解されてこっぴどくしかられた)。悪気は無かったんだけどなあ、、。

サッカーもこの時期に始めました。

親や親戚(いとこがたくさんいたんです!)からの愛情をしっかり受けておおむね健やかに成長していました。

担任の先生からの「もっとクラスの中心になってほしい。」という要望にはそれほど応える気にはなれないあたりに自分の少しひねくれた部分が垣間見えます。笑

中学時代

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サッカー!休みの日はそいつらと遊ぶ!テスト期間だけは練習サボって(休んで)練習!みたいな感じですね。

小6の時に腕を骨折してから妙にサッカー熱が高まり、部活ではなくクラブチームを選択したんですよね。これは余談なのですが、自分は小6、中3、高2と次の進路を考えるタイミングで怪我していて、結果的にその時間のおかげでよく考えたり、よく勉強して導かれるようにここまできたんですよ。

そのクラブチームではコーチが怖かった😇

でも、気の合う友達がいっぱいいたのでいつも笑っていました。

中学は地元の公立校でレベルがあまり高くなかったので、勉強においては気持ちよくできてました(テストで良い順位を頑張れば取れた)。

高校時代

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基本構造は同じですね。

サッカー!休みの日は遊ぶ!テスト前は勉強(部活で強制的に休みだったので合法的に勉強できるようになったのは違う店かも)!

中学の時はクラブのコーチは学校にはいなかったんですが、高校では部活だったのでもちろん顧問の先生がいたのと、特進クラスなるものに入ったおかげで優等生&勉強頑張るマンでしたね。

高校でも部活のメンバーとクラスにも数人ですが気の合う友達がいて、どちらかと休みの日でも一緒にいましたね。笑ってたなあ。

サッカーは相変わらず悩むことばかり。

でも勉強はがんばったおかげで学校内では良い感じでしたね。


大学受験



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↑模試の時に早稲田の大隈銅像の前で撮影

大学受験は自分の中の大きなターニングポイントでした。偏差値60に満たない都立高校でなおかつ、夏休みいっぱいまで部活を続けた上で私立最高峰の「早稲田の政経」にいどむ。かなりchallengingでした。

しかし、その挑戦を楽しんでいる自分もいました。高いものに挑戦することが嬉しいというよりは、その目標に向かって成長する自分が嬉しかった。

ここで成長する喜びみたいなのを知って、欲求の次元がグッと上がった気がします。


大学(在学中)

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今は2年生です。

高校の時は「趣味なんてねえよ。」と思ってたんですが、大学に入ってどんどん自分のことがわかってきました。

カフェが好きなこと、服が好きなこと、これら含めておしゃれなものが好きなこと。サッカーを見ること、特に解説と実況の方のお話を聞くのが好きなこと。

自分は豆腐メンタルで、あまり活動的ではないこと(毎朝5時起きで部活行ってたから自分にこんな性質があるとは思ってもなかった!)。

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そんな中でも、自分にとって大きなことは「内省」という概念を知ったこと。英語ではreflection。

成人発達心理学を専門にしている社会人の方と出会って、自己理解の重要性を知り、内省を意識的にするようになったり。

でも内省って聞くとかたいけど、つまりは上に書いた自分がカフェが好きなことを知ったりすることだと思うんです。自分が好きなこと、大事にしていることってなんだろう!っていう。

それをどんどん知っていけるのが嬉しいんですよね☺️

また、それを活かすためにはどういう仕事をすればいいのだろうという文脈で、「仕事」についての興味もすごくあります。

自分の中のストーリーを仕事を通して表現している方を見ると素敵だなあと思います。



興味があること

・チームビルディング

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原体験としてはサッカーゲームでどのように選手を揃えて、育成して、獲得して、収支を保って、設備に投資もしてってするのが楽しくて小学校の時からノートに書き込んでいたのと、

高校時代に部員と顧問の板挟みにあい18歳ながらに

本気で「人はお金が関わらないと動かないのではないか。」

と思っていたことですね。

経営って言葉と近いかも。

・コーチング

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これは「その人の成長だけを考えてくれる人の存在」が人の発達に大きな影響を及ぼすのではないかという仮説が自分の中にあります

原体験は上記の上の体験を中学の時にしていて、とにかくコーチが怖すぎて毎週試合が嫌で、怒られないようにプレーするからうまくいくわけないという悪循環に陥ったことです。この時に「頑張ってるね。」の一言がすごく欲しかった。

あとは大学一年の時にコーチングを用いた受験指導の経験から、「自発的な動機を引き出せば人は必ず成長する」という確信を持てたからです。成功ではなく、成長と書いたのは担当した生徒が志望校には行けなかったけど、納得感を示し、成長実感を感じていたからです。具体的には生徒の専属コーチになり、合格者の視点から週一回、その生徒にカスタマイズした対話とアドバイスを通して、生徒の受験をサポートしていきます。

・働く人のキャリア形成について

この興味の源泉は一つあって、

一つは「大人の学びを科学する」というテーマで研究をされている中原教授のブログ。この影響もあり、この分野は研究をしたいという欲求があります。

二つ目がサッカーの移籍についてすごく興味があったこと。



サッカー選手のキャリア形成については(当時はただ面白くてかじりつくようにWorld Soccer Digestを読んでいただけですが)、小学校の時から好きで、最近その興味と一つ目のそれが重なりました。


そのきっかけはこの投稿。

内容は


この記事を読んで思ったのだけど、自分はサッカー選手のように自分のキャリアを考えることが好きなんだよね。
それぞれクラブがやりたいサッカーがあって、陣容がある。
それに足りないからとか、このポジションは今は安泰だけど将来性のあるやつが欲しいから蛯名とろうかなみたいな。
それに対して膝をつき合わせて、話してじゃあここに移籍しますみたいな。そのためにはどこに所属しているかというより、自分が何を考えていて、何をやろうとしていて、何より自分が何ができるのかが大事だよね。
頑張ります。


主体的にキャリアを形成するためには日々の活動を抽象化して捉えることが大事だと仮説を持っています。特に学生。たとえば授業も単位を取るためではなく、ある程度強制力をもった社会人になったらとりにくい興味・関心の幅を広げるための機会であり時間と捉える。といった感じ。

また、自分の個性や好きなことも抽象化することで仕事につなげ、自分の100%を仕事を用いて発揮させたいです。

どうでもいい情報

・古民家カフェは写真を見ると素敵だと思うけど、実際に行ってみると暗すぎて、繊細な自分は気持ちが暗くなってしまうことがわかり、行けなくなる(大学1年11月)。

・プロフィール画を頻繁に変えたい人なのですが、自撮りはさすがに苦しいのでなにかあると一緒にいる人に恥を忍んでもいい感じにとってもらうことを心がけている(大学2年7月)。

・ニットタイを父親からもらった。それは気取らず、しかしおしゃれでさらに可愛さもある。そんな人になりたいと思った(大学2年10月)。

・一口目の美味しさがどれだけあっても、最後に満腹すぎて気持ち悪くなると、それが勝ってしまうので、小盛りを頼むことを決意(大学2年4月)。

・家の近くの手作りハンバーガー屋がデリバリーを始めて、それを利用しすぎた結果、親に「また食べたのか」と言われるようになり、それが嫌なのでコンビニまでゴミを捨てるようになった(大学2年1月)

自己紹介を書いてみて

自分について考えるのって楽しいなあと思いました。

あと大事だと感じたのがこの自己紹介をupdateしていくこと。

それを通じてまた、自分の理解が深まっていけたらと思います。

よろしくお願いします!




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最近行った早稲田駅から少し歩いたところにある漱石カフェ。笑

抹茶とようかんで950円!!!!!!





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