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正解を探すより、選んだことを正解にする方が面白い

こんにちは☀

ご無沙汰しております。
株式会社GARDEN 山野です。

早いもので、明日からは4月です。

1年の1/4が終わると同時に、新たな年度が始まります。
正月に決めた目標や計画に対してどんな進捗になっているでしょうか?

僕自身も新たなチャレンジをいくつも始めた2022年、いろんな出会いと別れがあり毎日が勉強の日々で感謝でいっぱいです。

新たな年度を迎えるからではないですが、普段から大切にしていることを書きます。


正解を探すより、
選んだことを正解にする生き方が面白い。

僕がこれまで迷ってしまい動けなくなったときにやっていたのが、正解探しです。
今も気を抜けば正解探しの迷路に迷い込んでいることもしばしばです、、笑

正解探しをしているときは、近道を探しているか、なにか選んだものが自分を正解に導いてくれるんじゃないかという思考になっています。
つまり楽や受け身でいようとする発想が正解探しの正体といえます。

多くのチャレンジをし沢山の失敗を重ねてきた人は、経験値から考えることはあれど、
まだまだこれからの自分が足を止めて考えて正解を探しても意味がないのは明白です。

本当は近道や楽はないとわかっていてもやってしまう考え方を捨て、
自分で選んだコト・モノ・人を、自らの努力をもって選択が正解だったといえる結果をつくろうと決める方が面白いんじゃないでしょうか。


選択したことを正解にする力=自由な人生

自分で選んだ「決めた目標設定」を達成し正解にするということは、描いた理想を実現する力がついているということになります。

それは望めば手に入るということを自分で証明することと言えます。
僕はこのことを自由と思います。

「選択する=理想を描き、それを狙う」

その都度都度の感情で動いていくことを自由と思っていた時期もありますが、感情はかなり不安定で外的要因によってかなり左右されます。

雨が降っている
変なニュースを見てしまう
約束に友達が遅れた
仕事でミスをした
寝坊した

こんな感じの何気ないことひとつで感情は変化します。外的要因は管理下にありません。
自分を管理下におき、決めたことの達成に集中しましょう。


リーダーと呼ばれる人たちは、
選択したことに責任を持ちそれを貫くタフさを持っている

どんな業界にもリーダーシップを発揮する人がいます。
そしてその人たちは別の場所へ移ってもリーダーとしてチームを牽引していきます。

先頭に立って世間に立ち向かうわけですから、向かい風も世間からのあらゆる声も、時には身近な人からの攻撃も受けて立つ場面に出くわします。

本物を目指す人は「それくらい当たり前。自分に絶対勝つ。」と向かい風さえ楽しみます。
一方で「こんなにきついとは思わなかった。」とすぐに折れてしまったり、
「俺には俺のやり方があるし、違う道でチャレンジしようかな。」という風に障害を回避するだけでなく「実は決めてなかった」と感情を捏造する人をたくさん見てきて、最終的に心のタフさを持った人が残っていくのだと学ばせていただきました。

進むも諦めるも選択で、どちらにも責任が伴います。
一回きりの人生、何度も諦めるんではなく、何度失敗しても進もうとするタフさが人を惹きつけリーダーを生むのだと感じます。


まとめ

正解探しに時間を使うのではなく、
・行動したなら正解にしよう。
・お金をかけたなら正解にしよう。
・時間をかけたなら正解にしよう。
・自分で決めたんだし、約束したんだし正解にしよう。


自分で決めて進むタフな人材に自分がなるとともに、
そういった人がたくさん輩出される会社・組織・コミュニティを目指します。


株式会社GARDEN
代表取締役 山野 健太



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