お前も鬼にならないか
「営業の鬼100則」は、伝説の営業マネージャーの経験に基づいた、営業マン必読の書として名高い1冊。私も営業マンとして、多くのことを学ぶことができた。
この本は圧倒的な説得力がある。
著者自身が培ってきた経験とノウハウを、具体的なエピソードと共に惜しみなく記してある。
その内容は、時に厳しく、時にユーモラスで、読者の心をぐっと掴むものであった。
また、紹介されているテクニックは、明日からすぐに実践できるものばかり。
印象に残ったポイントは、以下の通り。
お客様は神様ではないという考え方
お客様は常に正しいわけではなく、時には間違ったことを言ったり、理不尽な要求をしたりすることもある。そのような場合でも、毅然とした態度で接することが重要。
売り方を売れ
ハッタリの流儀にも書いてあったが、ストーリーを売るというところほぼ同じ内容であった。
単に商品の機能や性能を伝えるのではなく、「どのように販売するか」という「売り方」に焦点を当て、顧客に新たな価値を提供すること。
常に向上心を持って取り組む、どのステージに立っても驕ることなくただひたすらに上を見続ける。成長のために何ができるかを考える。そんな人間になっていきたい。
断られることを恐れないという精神
営業活動において、断られることは日常茶飯事。
しかし、断られることを恐れていては、何も成し遂げることができない。むしろ、断られることをチャンスと捉え、そこから学びを得ることが重要。
常に明るく前向きにという姿勢
人は、暗い顔をした営業マンよりも、明る向きな営業マンから話を聞きたいもの。
常に笑顔で接し、ポジティブな言葉を心がける。
営業経験者だけでなく、これから営業を始めようとする人にも、非常に役立つ1冊である。
営業の本質を理解し、成果を上げるためのヒントが詰まっていた。
ただやはり、これまで様々な本に触れてきたかが言ってる事皆ほとんど同じという事!行き着く先はそのレベルということである。
私も自分の言葉で話せる様になれるときがくるよう、自己研鑽を続けていきたい。
しかし、この本にはいくつか注意点もある。
内容が1部古臭いという点。
2018年に出版されたため、1部の内容が時代背景に合ってはいないと感じられる箇所が読んでて感じられた。
万人向けではないという点
紹介されているテクニックは、すべての営業職種に通用するわけではなく。
あくまで、自分の仕事内容に合ったものを取り入れることが重要。
このような点を踏まえても、営業の鬼100則は、営業マンにとって非常に価値のある1冊であるといえる。今後も自分自身の営業スキル、知識、人間性、全てをアップデートしていき。実力をつけて次のステージに繋げたいと思う。
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