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1%の努力

 みなさんご存知の論破王 ひろゆきさんが書く本から学んだことをアウトプットさせていただきたい。

このタイトルを見て1%しか努力しないのか、
と中には思う人もいるだろう。

ただ、そうではなく私なりの解釈で言うと
1%の努力で輝ける環境に身を置くこと
と捉えさせてもらった。

例えば、

野球選手になりたい人が毎日1000回素振りをすることを努力と思うのか

サッカー選手になりたい人が毎日100本シュートを打つことを努力と思うのか

みたいな、思考の話であって決して周りから見たら努力をしていないわけではない。
好きなことに時間を費やしているのだから、1%くらいの努力としか思っていないということ。

つまり、本人は努力だと思っていないということ。



著者のひろゆきは「将来あまり働かなくてもお金を稼げるようになりたい」という強い意志のもとプログラミングを自分で学び2chというサイトを立ち上げた。

つまり自分の目標に向かってプログラミングは努力することでもなく、当たり前に学んでいたのである。

以前書いた#成長というタイトルのブログにも書いてあるようにひろゆきは「場所があれば、人は動き始める」と述べている。

つまり、やる気=欲求×環境であることを主張していた。私も大いに納得した。

人は、動きたくなる環境があるときに初めて動き始める。大事なのは場所、場所を変えること

何度もブログに書いてきたように環境にこだわるということがどれだけ重要か、脳みそにタコができるくらい本から学んでいる。

ただ結果を出すこともとても重要で最短最速でできることを思考し実行できるレベルまで落とし込むことも大事である。環境を移したからいいというわけではなくその環境でできうる最善の手をうつこと。

やはり本は様々なことに気づかせてくれる。
みなさんもぜひ読んでみてください。

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