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20代デザイナー、デザイン史を学ぶ①

こんばんは、今日は、デザイン史について考えたいと思います。私は、ここ1、2年でデザイン史について学びたいという思いが強くなりデザイン史の本を読んでいます。こういった学んだことのアウトプットをここのnoteに少しずつ書いていきたいと思います。

学ぶきっかけは

明確にデザイン史を学びたいと思った瞬間というものは特に覚えていないのですが、社会人となり、自分が商品開発に関わるようになり、モノを作ることというのを深く考えたいと思いました。

学生の時は、特にデザイン史に興味はありませんでした。これは、自分で考えたものが、大学内、広くてコンペ内でしか社会との関わり、自分が影響を与える範囲がなかったからかも知れません。

しかし、現在、メーカーに勤めるようにようになり、自分が開発に関わったものが日本国内、広くて海外までいくことがあり、自分と社会との関わりが深くなりました。

こうした上で、自分も小さいながらも社会に影響を与える一員となったため、今までどのようなモノが社会に影響を与えたのだろう、社会のどのような状況で、モノが生まれたのだろうと考えるようになりました。

これは、おそらく自分が仲良くなった人の過去が気になったりする現象と同じ現象だと思います。

ちょっとずつのアウトプット

というわけで、デザイン史について学んだことをアウトプットしていきたいのですが、歴史は長くちょっとずつアウトプットしていきたいと思います。

絵ときデザイン史は、デザイン史の主な出来事を絵を簡潔な文章で説明されているので、すぐに読め、簡単に見返すのにも良い本です。

図鑑デザイン全史は、内容もさることながら大迫力の大きなデザインの写真に視覚的に覚えやすい本です。

近代から現代までのデザイン史入門は、デザインとは何かから90年代のデザインまで丁寧に書かれていて、教科書のような本で読み応えがあります。

次回、以降、アウトプットを始めたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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吉澤健太
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