朝から完全無欠! バターコーヒーのレシピ
今日のnoteでは、”完全無欠コーヒー”とも呼ばれる、バターコーヒーの簡単レシピを紹介します。
ダイエット効果も話題のバターコーヒーですが、なんだか作るのが大変そうですよね🤔
でも、意外と簡単に作れる!というのが、1年以上毎朝バターコーヒーを飲み続けている私の感想です。
バターコーヒーの材料(マグカップ1杯分)
◆ ギー&MCTオイル 大さじ1強
◆ 熱々のコーヒー 1杯
必要な道具
◆ 撹拌に使う、深め・大きめの容器(コーヒーサーバーなど)
◆ 電動の泡だて器(ブレンダーやハンドミキサーなど)
▼ 私が毎朝バターコーヒーを飲む、ダイエット以外の目的
では、簡単レシピを紹介していきますっ!
1.バターを準備する
バターコーヒーの”バター”は、厳密にはグラスフェッド・ギー(無塩バター)とMCTオイルを指します。
私はグラスフェッド・ギーとMCTオイルが既にブレンドされた商品を愛用しています。2つの材料が1つにまとまっているのは、朝食の支度がひと手間省けて、とても有難いです。
★分量★ オイル:大さじ1強
マグカップ1杯分のバターコーヒーを作るのに、液体状のオイルを大さじ1強使っています。
バターコーヒーは後に混ぜる際、飛び散る可能性があるので、大きめ・深めの容器で作るのがオススメです。
私は3~4杯用のコーヒーサーバーでバターコーヒー1杯を作っていますが、もう一回り小さいコーヒーサーバーでも問題ないと思います。
オイルの量は空腹感により調整するといいです。ただ、MCTオイルにはお腹がゆるくなる作用があります。お腹が空いているからといって、オイルを加えすぎるのは危険です。空腹時はバターコーヒーと別に固形物を食べた方がいいでしょう。
私は朝から固形物が何もお腹に入っていないと流石に空腹感を感じてしまうので、バターコーヒーと一緒にゆで卵1個を朝食にしています。
また、これからバターコーヒーを始める人は、最初は自分のお腹の調子と相談しながら、少しずつオイルを増やしていくといいと思います。
2.コーヒーを淹れる
”完全無欠コーヒー”としてバターコーヒーを紹介する『最強の食事』では、コーヒーも豆からこだわり、高品質・低毒素の豆を使うことを推奨しています。
が、私はコーヒーにはそこまでこだわっていません(^^;
豆から挽くこともなく、スーパーで売っている普通のレギュラーコーヒーを使っています。
コーヒーは普段通り、お好みの方法(あるいはパッケージの説明に沿って)で淹れればOKです。
3.バターをコーヒーに溶かす
オイルの上にコーヒーを淹れただけでは、まだオイルが分離していると思います。最後に、10秒ほどかき混ぜ、オイルをコーヒーに溶かし込みます。
蓋が密閉できる容器なら振って混ぜることも可能ですが、なるべくブレンダーやハンドミキサーなど電動の機械を使うことをオススメします。
しっかり溶かし合わせることで、はじめてバターコーヒーの効果が得られるようです▼
ただ混ぜるだけでなく、溶かし合わせることも大切だ。というのも、バターやオイルを溶かすとミセルという状態に分解され、脂肪をエネルギーに変換するようになるからだ。 (『最強の食事』p.123)
主にバターコーヒーにしか使わないのであれば、そんなに大きな機械は必要ないと思います。私が愛用しているのは、カフェラテ用の泡だて器です▼
完成!
クリーミーなコーヒーで、落ち着いた朝を迎えましょう!
(ドーレくんもホッとしています^^)
まとめ
このnoteでは、バターコーヒーの簡単レシピを紹介しました。
バターコーヒーの材料(マグカップ1杯分)
◆ ギー&MCTオイル 大さじ1強
◆ 熱々のコーヒー 1杯
必要な道具
◆ 撹拌に使う、深め・大きめの容器(コーヒーサーバーなど)
◆ 電動の泡だて器(ブレンダーやハンドミキサーなど)
手順
1.バター(オイル)を撹拌用の容器に入れる
2.熱々のコーヒーを淹れる
3.泡だて器で10秒ほど撹拌する
バターコーヒーを朝食のルーティンにして、午前中からシャキッとギア全開!生産性の高い1日を過ごしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました! ぜひ、またお立ち寄りください!有意義な時間を過ごしていただけるように精進します^^