今瀧健登 / Z世代の企画屋

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僕と私と株式会社CEO。Z世代へのマーケティング・企画UXが専門。noteではZ世代の深堀りや、マーケティング、経営について書いています。著書に『エモ消費』『Z世代マーケティング見るだけノート』など。

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今瀧健登のプロフィール

ご覧いただきありがとうございます。こちらは今瀧健登のプロフィールページです。 略歴や各種アカウント、メディア掲載実績などをまとめております。 プロフィール■プロフィールの写真素材はこちら ■Twitterアカウント ■Facebookアカウント ■会社ホームページ プロフィール:カジュアルver. 僕と私と株式会社 代表取締役 / 一般社団法人Z世代代表 / Z世代の企画屋 1997年生まれ。SNSネイティブ世代(Z世代)への企画・デジタルマーケティングを得意とし、独

    • スマホとパソコンが手放せないビジネスマンにこそ読んでほしい、散歩のすゝめ

      いつも濃い内容のnoteを書いているので、たまにはさっくりとしたものを。忙しいビジネスマンの皆さんから3分をいただき、それ以上の価値を提供できればと思います。 今回は「散歩」についてです。 散歩は「脳」にも良い影響がある僕は「仕事」が好きな人間です。 24時間365日、僕の経営するZ世代特化の企画マーケティング会社「僕と私と株式会社」をはじめ、仕事のことが頭から離れることはありません。時間さえあれば、ずっと仕事をしていたいと思っています。 そんな僕が、仕事と同じぐらい

      • 起業4期目を迎えたZ世代社長が「経営者がやってはいけないこと」を6つあげてみる

        2023年11月に4期目に突入した、僕と私と株式会社。 先日のnoteでは会社として3期の振り返りをしたのですが、今回は僕と私と株式会社の3期を振り返って感じた「経営者がやってはいけないこと」を整理してみます。 というのも、会社が区切りを迎えるにあたって1年を振り返ると、ぼくわたがこれまでにやってきて良かったことが見えてきた一方で、「あれは良くなかったな」と反省することもあったからです。 今回は、自戒も込めてのnoteになりますが、スタートアップやベンチャー企業経営者の

        • 1年でメンバーが3倍に!「全員が天才」を目指すZ世代の会社の3期を振り返る

          先日11月8日、26歳の誕生日を迎えました。 たくさんの人に祝っていただき、改めて自分のまわりにいる大切な皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 それと同時に、実は11月8日は、僕と私と株式会社の誕生日でもあります! そこで今回は、この1年を振り返ってみようと思います。3期目の僕と私と株式会社は、どんなことに取り組んだのか。 バリューの再構築や採用コンテンツの強化など、事例を交えながらお話しします。 とにかく人が増えた、3年目のぼくわた今年もクライアントの皆さまとさま

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          営業なしで月商3000万円。ベンチャー経営者に贈る「営業しない」経営術

          僕と私と株式会社は、10月で4期目に入りました。 早速、月商が3000万円を突破するなど、ここまで右肩上がりで売上を伸ばしてきた僕わたですが、実は僕たちは過去に一度も営業をしたことがありません。 口コミと紹介、リピートだけで常に20個以上のプロジェクトが動いている状態です。 よく、起業家やフリーランスの方からクライアントの獲得方法の相談をいただきます。 『僕と私とは設立して3年未満にも関わらず、なぜ、サントリーやKDDI、三菱UFJ銀行や関西電力などの大手から直接依頼を

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          サウナ採用にフルリモート制度...日本のZ世代の会社は、なぜフィンランドに学ぶのか?

          9月中旬から末にかけて、1週間ほどフィンランドに行ってきました。 日中は仕事をして、夕方16時には退勤し、サウナに行く。そして、18時には晩ごはんを食べて寝るという、日本では考えられないような健康的な生活でした…。 僕は新たな刺激を受けに3ヶ月に一度は海外に行くようにしているのですが、フィンランドは過去に行った国の中で一番好きな国になりました。 何といっても好きだったのは、街の雰囲気が落ち着いていること。 イラつきながら歩いている人はいないし、道にはゴミ一つ落ちていな

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          大学2年生までは思い切り遊べ! 4ヶ月で内定を決めたZ世代が思う、就活生がやりがちな失敗行動7つ

          まもなく10月。大学3年生の皆さんは夏休みも終わり、本格的に就活の準備を始める時期ですね…! 現在1〜2年生のなかにも、そんな先輩の姿を見て、「今から就活のために何かできないかな?」と考えている人もいるかと思います。 しかし、僕が就活生時代に本格的に就活を始めたのは、大学3年生の12月。決して早くはない時期だったのですが、4ヶ月で行きたい企業から内定をいただくことができました。 現在は経営者として「採用する側」に立っているので、いろんな就活生から相談を受けるのですが、「

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          Z世代の流行に追いつくことはできるのか? 猛スピードで変わる「花火トレンド」との向き合い方

          皆さんは、「去年いちばん売れた曲は?」と聞かれて、すぐに答えが浮かぶでしょうか? おそらく、20年前に「この1年でヒットした10曲」と聞かれれば、皆さんの認識は大体一致していたと思います。しかし、今は人によってバラバラです。たとえランキングの10位以内に入っていたとしても、それぞれに知らない曲が多数あるのです。 また、毎年SHIBUYA109 lab.から発表されている、Z世代のトレンド総括にも、「バラバラ」な傾向が見られます。 こちらは15~24歳のZ世代564人への

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          「エメラルドグリーンに囲まれた島」に行って感じたこと【CQトリップ】

          先日、ぼくわたもお手伝いしたツアー企画「CQトリップ」に参加し、3泊4日で沖縄最北端の離島・伊平屋島とその隣に位置する伊是名島に行ってきました。 CQトリップは、旅行者と「ローカルフレンド(現地に住む人)」を繋げる新しい旅行サービスを提供する「TRAPOL(トラポル)」と、脱炭素行動に繋がるきっかけづくりを目指す「CQプロジェクト」がコラボして企画されたもの。 都会から離れて、島に住む皆さんと島内をサイクリングしたり、2つの島の自然や暮らしに触れることで、環境と向き合うだ

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          「生の情報」を得るにはどうすればいいか?2人の経営者が考えるインプットの流儀【Minimal山下さん対談】

          今回は、前回に引き続き、Minimalチョコレートの代表・山下貴嗣さんとの対談のなかから、「インプット」をテーマにお話ししたいと思います。 「チョコレートを新しくする」というミッションを掲げるMinimalチョコレート。そのブランディングを担う山下さんは、「知りたいことがあったら、詳しい人に話を聞きにいく習慣がある」と仰っていました。 お忙しい山下さんが、人から話を聞く理由。そこには、アップデートを続けるブランドを運営する山下さんらしいインプットの極意が詰まっていました。

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          Z世代が消費の中心を担う時代に愛されるブランドの作り方とは?【Minimal山下さん対談】

          僕は最近、「これから先の時代、多くの人に愛されるハイブランドを作るのは難しいだろう」と考えています。 これからの消費の中心となる「Z世代」はSNSネイティブ。自分で情報を掴む力があるため、テレビや広告に頼らずに自分で自分に合ったブランドを探せる世代です。 そんな彼らに、「高い値段を払ってでも買いたい」と思わせるブランドを作るのは難しいように感じます。 また、テレビや広告の言葉より身近な人の意見を大切にするのもZ世代の特徴です。さまざまな情報に溢れた環境で育つZ世代は情報

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          「Threads」はTwitterに代わるSNSになるのか? 未来をZ世代目線で予想してみた

          「Threads、はじめてみました!」 ここ1週間で、何回このようなコメントを見かけたでしょうか。 「Twitterに代わるSNSになるんじゃないか?」 「すぐにみんな飽きるだろう」 「どんな役割を持つようになるのか?」 …と話題の尽きないThreadsは、僕個人としては「Twitterには代わることはできず、二極化された使い方」になると考えています。 *** 2023年7月6日にサービスを開始した、Meta Instagramチームが開発したテキスト共有アプリ「Th

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          重視するのは「感情」。Z世代のカスタマージャーニー、3つのポイント

          人が商品やサービスを知り、購買にたどり着くまでの行動や心理を旅にたとえた「カスタマージャーニー」。 買うまではもちろん、買ったあとに商品を気に入って、リピートしたり、誰かにおすすめしたりすることも含まれます。 商品の種類、ターゲット、普段使っているツールなど、さまざまな要因によってカスタマージャーニーは異なり、時代背景によっても移り変わります。 近年では、SNSや広告によって商品に触れる手段も増えたため、企業のマーケティング担当者の方の中には、カスタマージャーニーを描く

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          Z世代は「エモ」でモノを買う。これからのマーケティングで重視すべき「エモ消費」とは

          多種多様な良いものが、世の中に豊富にある今の時代。僕らZ世代は「自分自身の生活や世界観がより豊かになる方法」で消費をします。 例えばコーヒーを飲みたいと思ったとき、ほとんどの人はおいしくて自分の心を満たすコーヒーを求めると思います。しかし正直に言ってしまうと、今はコンビニでも本格的なコーヒーが買える時代です。 では、僕らZ世代はどのような基準でコーヒーを選ぶのか? それは、そこに「エモ」があるかです。 「モノ」「コト」「トキ」「イミ」の次は「エモ」近年トレンドの消費行

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          SNSを軸にした、企業のSDGsに向けた取り組み10選

          2015年9月に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。2030年までに持続可能でよりいい社会の実現を目指すための国際目標として、世界中で目標の達成に向けたプロジェクトが生まれています。 今回のコラムでは、数あるSDGsプロジェクトのなかでも「SNSを活用したもの」に焦点を当てて取り組みを紹介します。 ここ数年は、国や自治体だけでなく、企業や消費者の間でも取り組みが生まれていますが、その動きに特に注目しているのはZ世代です。 Z世代は子どもの頃から気候変動や海洋汚染な

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          初めての著書『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』を出版します!

          2022年、Z世代は世界の⼈⼝の約25%を占めています。世界の4分の1が「Z世代」となったいま、彼らはこれから消費の中⼼層となる世代だといわれており、各企業・サービスがZ世代マーケティングに乗り出しています。 しかし、Z世代は上の世代と価値観や意識、消費行動の基準が大きく異なることから、 「若い層の考えていることはわからない」 「若い人に受けるものなんて思い付かない」 と、マーケティングや商品開発の手法そのものをどう変えるか思案される企業担当者の方は多いと思います。

          初めての著書『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』を出版します!