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エッセイ「インプットが足りなければいい執筆はできない」

執筆。

皆さんはスランプに陥ることはないだろうか?

僕が思うに、執筆のスランプというのは「インプットの不足」が原因
だと思う。

僕は最近、執筆ばかりしていて、読書の量が圧倒的に少なくなっていた。

その結果「ネタ切れ」を起こしたのだ。

書こうとしても、前にも書いたようなことを書こうとしてしまう。

「それではいけない」

そう思うとますます書けない。

僕はアウトプット、つまり執筆ばかりしていて、インプットが極端に少なくなったことで執筆のスランプに陥っていた。

もう、僕は文章を書くことがほとんどできない。

この文章を書くことは今の自分の現状を整理し、執筆が進まなくなった皆さんのヒントになるためにも書いている。

執筆はアウトプットばかりしていたらいいものではない。

インプットがあって初めて、アウトプット、つまり執筆ができるのだ。

僕はそのために本を読みたい。

しかし、本を買うお金がない。

だから、図書館に行ってたくさん本を借りようと思う。

なぜそこまでしてインプットをしようとするのか?

それは執筆が、いい執筆がしたいからである。

なぜいい執筆をそこまでしてしたいのか?

それは、僕にとって執筆が生きがいだからである。

なぜ、僕にとって執筆が生きがいなのか?

それは、僕は人生に行き詰まった時に、多くのビジネス書、自己啓発本に救われてその窮地を乗り切ったからである。

だから、僕も執筆で誰かを救いたいのだ。たった一人でもいい。誰かを僕の執筆した文章で救いたいのだ。

そのために僕は執筆をする。

そのために、明日は図書館に大量の本を借りにいく。

いいインプットをして、いい執筆をするために。

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