エッセイ「大事な人に感謝し、コツコツと生きる」
焦り。
皆さんは焦っていないだろうか?
僕は正直、転職に焦っていた。
まだ体調が万全でないのに、転職を目指しジャンプしようとしていた。
しかし、やはり焦りは良くなかった。
焦った結果、僕は体調をまた崩した。
そこで、彼女に悩みを打ち明けた。
すると彼女は「自分の頭の中でプレッシャー作っているだけ」と、僕の悩みの本質をついてくれた。
そう、僕ら人間はコツコツと焦らず生きていかねばならないのだ。
その電話で僕は彼女に救われた。
本当に自分にプレッシャーをかけすぎていたのだ。
その事に気づけた僕は、コツコツと生きていこうと決めた。
転職も焦らず、体調が万全になるまで我慢の時だと決めた。
そして、大事な人たちに感謝をしたい。
両親、兄弟、恋人、親友。
この人たちに支えられ、僕は生きている。
この人たちへの感謝を忘れないことが、僕の使命の一つだ。
両親は一所懸命、僕のことを応援してくれ、兄弟、恋人、親友は僕の悩みを真剣に聞いてくれている。
このようなありがたい存在がいるだろうか?
いないと思う。
他にも、いつも相談に乗ってくれる会社のカウンセラー、上司。
僕を診てくれる医療機関のドクター、スタッフ。
社会のインフラを整えてくれる人たち。
全てに感謝して生きていこうと思う。
そして、せめて大事な人たちに、恩返しをできたらと思う。
僕からの最大の恩返しは、僕が体調を取り戻すことである。
そのためにコツコツと、着実に成長していこうと思う。
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