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エッセイ「すぐいいねがつかないと焦ってない?皆は生活があるのだよ」

記事にいいねがつかない。

焦っていないだろうか?

僕も焦る時期があった。

それも10年近くだ。

だが、そのいいねがつかない問題は決着がついた。

そう、皆には生活があるのだからあなたの記事の投稿のタイミングでnoteにアクセスしているわけではない

だから、投稿してすぐいいねがつかないのは当たり前なのである。

noteユーザーの皆はあなたにいいねをつける「専属いいねマン」ではないのである。

だから、投稿して3時間経ってもいいねがつかないと嘆く必要はない。

確かに三日たっていいねがつかなければ、ただ単にあなたの記事が駄文であっただけなのであるが。

noteユーザーの皆は生活のリズムがあり、仕事をしている人の中でも会社員、フリーランス、ニートの人などさまざまだ。

夜型の人もいれば、朝型の人もいるだろう。皆の生活リズムはそれぞれ違う。

そのほかにもいいねのタイミングを左右するタイミングはたくさんある。

それなのに、

すぐにいいねがつかないとは何事だ

と、更新ボタンを押し続けていた僕は単にバカだった。

駄文ならすんなり諦めるが、どの記事も僕は愛情を込めて書いている。

だから、自分で駄文と呼べる記事はない。

だから、いいねが欲しい。

でも、いいねはnoteユーザーの皆さんの目に記事がとまり、なおかつ記事が共感できる、あるいは有益である場合にいいねがつけられる。

だからこそ、すぐにいいねを欲しがったり、いいねがつかないことを読者のせいにするのは大間違いなのである。

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