フロー状態に入るということ
フロー状態。
物事に没頭している状態だ。
そこには焦りも何もない。
物事と一体化している状態。
このフロー状態は、覚醒状態でも、穏やかな状態でもなく、中覚醒状態の時に訪れる。
なので、フロー状態に入りたければ自分が上がりすぎているときは深呼吸をして落ち着き、下がっているときはコーヒーを飲むなどして覚醒した方がいい。
この「中」覚醒状態がフロー状態だ。
ただ精神を落ち着ければいいわけではない。
現実をあるがままに受け入れ、みたままを信じる。
余計な色眼鏡をかけて世界を見ず、純粋に色眼鏡を外して世界を見る。
この状態ほど心地のようなものはない。
フロー状態は最も生産性が上がって状態だ。
物事に没頭すると嫌なことも心配なことも吹き飛ぶ。
要するにフロー状態に入っている時間が長ければ長いほど、人は幸せだということだ。
フロー状態。意識してそのゾーンに入りたいものだ。
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