「ゆるく一緒に」リビングにいると書斎より圧倒的に幸せ
誰かといたい。
僕はそう思うようになった。
そこで書斎に一人でいるのをやめて MacBookをリビングに持ち込み、母がいるところで作業することにした。
そうすると、やはり幸せだ。
一人で書斎にこもって作業するより断然幸せなのだ。
テレビもついていて音声が流れてきて、寂しい気持ちを癒してくれる。
母とも作業の合間に話をし、それがとても幸せだ。
僕はHSPで気疲れしやすいが、母は刺激が少ないので一緒にいることができる。
刺激の少ない相手を選んで接するようにするのはHSPにとって大事だ。
僕は相手を選んで一緒にいるようにしている。
そうすることで、孤独から解放されるし、気持ちよく作業することができる。
母も僕につきっきりなはずもなく(もういい歳なのだから)家事をしたりテレビを見たりしている。
そんな「ゆるく一緒にいる」ということがHSPの僕にとっては圧倒的に幸せだ。
この「ゆるく一緒にいる」というのは新しい考え方だと思う。
同じ部屋にいてそれぞれの作業をする。お互いに干渉し合わない。
この距離感がとても大事だと僕は思う。
そして、一緒にいることに飽きたり疲れたら(HSPだから一人になりたくなることもある)書斎に MacBookを持っていくようにしている。
そうして、一人の時間をとって、またリビングに戻ってくる。
この繰り返しが僕にとってちょうどいい「ゆるい繋がり」だ。
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