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エッセイ「内向型HSPは人と会って消耗したらひとり時間を」

内向型HSP。

そんな皆さんは人と会って疲れることが多いのではないだろうか?

内向型HSPの僕は人と会うと必ず消耗して疲れ切ってしまう。

だから、人と会ったあとは必ず充分なひとり時間を作る。

そうやって自分を充電しないと内向型HSPは精神を保てないのだ。

時に人と会って楽しすぎてテンションが上がってそのまま元気に活動し続けてしまうこともあるだろう。

しかし、それは楽しすぎてただ「興奮」しているだけだ。
そのまま活動を続けてしまうと、翌日には疲れで動けないことになりかねない。

だから、内向型HSPの僕らは人と会って消耗していることを認めて、そのあとはひとり時間を作らないといけない。

たっぷりと自分の時間をとって休憩するのだ。要するに僕ら内向型HSPにはひとり時間で心を充電する必要があるのである。

こうやって、消耗したらひとり時間を作ることは、内向型HSPにとって必須のルーティンなのだ。

僕ら内向型HSPは心の消耗が激しく、溜めておける精神的エネルギーの総量も少ない。だからこうやってやりくりすることで精神力・生命力を維持しながら活動することができるのだ。

ひとり時間。おひとりさま。
内向型HSPの僕らとっては大歓迎のものだ。

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