もやもやの正体
仕事をしていると、こころがもやもやした状態から抜け出せないときってありますよね。
あれってなんなんでしょうね...
ひとによってはこの状態のことをモチベーションが上がらないといいそうですが、ちょっと違う気がします。
もっと明確な理由があって、このもやもやした状態になっていると思います。
先週の金曜日からこの状態になったんですが、土日しっかり休んだにも関わらず、全然状態が良くならないんです。
このままだと実務にも影響しそうなので、原因を可視化してみたいと思います。
まずは思いつくことをリスト化。
上司からの𠮟責(それが理不尽に感じた)
膨大な業務量
タスク消化が思うように進まない
疲労
分からないことが多い
もしかしたら他にもあるかもしれませんが、おそらくこれらがもやもやの原因の9割を占めていると思います。
次にリスト化したものをもやもや度が大きい順に並べてみたいと思います。
1.タスク消化が思うように進まない
2.分からないことが多い
3.膨大な業務量
4.上司からの𠮟責(それが理不尽に感じた)
5.疲労
多分こんな感じ。
そうそう。
タスク消化が思うように進まないってすごくストレス
予定していたことが予定通りに進まなくて、結局ずるずる未着手のまま週末を迎える。
こんなことがあらゆるところで発生してる状況です。
この原因は少し分かっていて、急に発生するタスクが多く、それを優先して処理しているためです。
突発的にこれやらなきゃ...と思ってやっていますが、もしかしたら後回しでもいい仕事を先にやっている可能性が高いです。これは修正の余地がありそうです。
本当に今やらないといけないタスクなのか?の見極めは意識してみよう。
分からないことが多い
っていうのはもしかしたらもっとストレスになっているかも...
いま、システム関連の問題がけっこう多発していて、チーム全体の課題の中でも対応の優先度が高くなっているんです。
しかし、ぼく自身エンジニア出身ではないため、その課題に関する知識がほぼ皆無なんです。
なので解決までの道のりがすごく長いと感じているんです。そもそもそれってどういう意味?みたいな、用語を調べるところから始まります。
で、やっぱりこういう分からないタスクって後回しにしがちなんです。「ちょっとすぐに分からないからあとでやろう」これってやりがちですよね...
すぐに取り掛かれないから、簡単で優先度の低いタスクをさきに手を付けちゃう。
これが悪い。いつまで経っても時間がかかる優先度の高い業務に手を付けられない状態が続いてしまうんです。
少しずつでもいいから、時間のかかるタスクを前に進める工夫が必要です。
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もやもやの正体について可視化してみましたが、書く前と書いたあとで比較すると、ほんのちょっとだけ楽になったように思います。
たぶん、どうやってアプローチすればいいのか少しだけ分かったからだと思います。
でもこのもやもやが完全に消えるさるには、今考えたことを実行に移して結果を出す必要がありそうです。
さて、今日も頑張ろう。
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