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知っているとちょっと得する雑学✨No.53

毎日ひとつでも、ちょっとでも
新しいことが学べたという喜びを💖

人生で使うかどうかはあなた次第
🍀

はじめに


「好奇心」という気持ちが
行動の原因になることが非常に多い

雑学に優れている人に対して
私もすごく憧れを持っている💎

頭が良いとかではない
誰にでも解けない問題を解くわけでもない
でも、ちょっとだけ知っていること自体が素敵なことである☺️

その雑学やいっけん必要のなさそうな知識が
意外と役に立つことがあると思う

なぜならば、そのちょっとした雑学が
雑談になり、話の引き出しになるからだ👍

決して、知識でマウントを取りたいとか
そういうわけではない
くだらない考えやプライドは捨てたつもり😅

何より、私自身が浅学菲才な身であり
これからもっと上を目指していく立場
ということは十分承知である💖

これから「ちょっと得する雑学」シリーズでは
私が読書などインプット活動を通して
おもしろいなと思ったことをご紹介したい!!

ぜひ、ご覧になったあなたにも
ちょっとした学びになったのであれば
大変冥利に尽きることである✍️

今日の雑学💝


水泳のバタフライは
もともと、平泳ぎの一種だった🏊‍♂️


平泳ぎの動きの規定は
1928年のアムステルダム五輪
当時、「手と足が左右対称の動きをする」
というものだけだった

この動きさえ守れば
平泳ぎと認められたらしい😂

そこで、規定を守りつつ
速く泳げる方法はないかと

ドイツのエーリッヒ・ラーデマッハー選手が
考案した泳ぎ方が、現在のバタフライに
似た手の掻きと平泳ぎの足の掻きを
組み合わせたものだったのである

同選手は、日本の鶴田義行に次ぐ
銀メダルを獲得した記録が残っている


その速さからこの泳法を真似る選手が続出した

1936年のベルリンオリンピックで
数名の選手がこの泳法により好成績を収め

1952年のヘルシンキ五輪では
ほとんどの選手がバタフライ泳法を
行うほどまで広まったようだ✨

だが、もはや平泳ぎの範疇には入らないと
国際水泳連盟は判断したらしく・・・

1956年のメルボルン五輪から
新種目としてバタフライを
独立させることが決まったようだ👍

雑学について思うこと📝


この投稿でご紹介した雑学は
いかがだっただろうか?

意外と雑学は、日常とのつながりが
相対的に強いような気がする

自分でも気づかないところで
ちょっとした知識が活きてくると
私も感じていることである

だからこそ、楽しく学ぶことができるだろう💘

ただし、ご留意いただきたいことは
あくまで私のインプットであるということだ

情報の信憑性を疑うのであれば
ぜひご自身で調べていただきたい🔥

こんにちにおける高度情報化社会で
自らの力で情報を選別することは
非常に大切なリテラシーだろう
💎

もし、あなたのちょっとした学びになり
知識の1ページに刻まれたのであれば

私も大変嬉しく、冥利に尽きることである

最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が

ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!

お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ

フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!

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