即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.8✨
はじめに:敬語&マナーの重要性🍀
来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦
しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません
敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう
今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います
来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝
正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥
社内で使用する敬語
前回の投稿に引き続き、第一章のテーマである「社内で使用する敬語」について正しく理解をしていきたいと思います
ビジネス用語レパートリー
➀今後も指導し、励ましてくれるようにいう場合
ご指導ご鞭撻(ごべんたつ)のほどよろしくお願い申し上げます
②自分の未熟さを表現する場合
至らないところ
③「何卒」とは、どのような言葉を言い換えた表現か?
どうか
④いつもお世話になっていることへの感謝を書面で伝える場合
日ごろは格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます
⑤相手の配慮を表す場合
ご高配(ごこうはい)
⑥相手に書面をみてもらいたいと伝える場合
ご高覧くださいますようお願いいたします
⑦「今回は」にあたる敬語
このたびは
⑧「並びに」にあたる敬語
および、また
⑨「忌憚(きたん)のない意見」
≒遠慮のない意見のこと
⑩仕事上の手紙で、お礼の気持ちを伝える場合
お礼申し上げます
社会人まめ知識:社内文書・社外文書
社内文書は、簡潔に必要なことを書く
横書きの場合、日付を右上にそろえて書く
宛先(部長殿など)を左をそろえて書く
差出人はその下の行に右寄せで書き、タイトルを中央にそろえる形で書き、本文に入る
本文の下に箇条書きをする場合は「記」という文字を中央に書き、箇条書きの最後に「以上」という言葉を右にそろえる形とする
社外向けの場合は、「拝啓」「敬具」や時候の挨拶などもしっかり書くことが大切である
なお、参考文献は以下の通りです
このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです
マガジンのご紹介🔔
こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです
改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀
だからこそ、ご縁を大切に
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥
最後までご愛読いただき誠に有難うございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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