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社会の枠からはみ出してみよう

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#フリーランス

枠からはみ出してみよう

枠からはみ出してみよう

こんにちはケンです。

はじめまして、の人もいるかもしれないので、簡単に自己紹介。
名前は中川研です。

デザイナーやヨガ講師、などをしています。

ごきげんに、200歳まで生られる方法

を実践する
というのが、ぼくの人生の興味です。

社会の枠に縛られない生き方ぼくはこれまで、
3つの会社で正社員をやった経験があります。

時系列でいうと、
・営業会社 3年
・グラフィックデザイン事務所 7年

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会社を辞める時のお金の話

会社を辞める時のお金の話

社会人となって初めて勤めた会社を、3年で辞めました。

やめようと思ったのは、丸2年経った時でした。
このまま、この仕事を定年まで、60歳まで続けている姿が、
どうしても想像できなかったからです。

辞めてどうするのか?

やりたいことがありました。
本を作ったり、ポースターを作ったり、ロゴを作ったりしたかった。
職業でいうと、グラフィックデザイナーていうんだろうな、
って思ってた。

ただしこれ

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会社を退職後の住居探しは2転3転

会社を退職後の住居探しは2転3転

会社員時代は寮に住んでいました。

寮は事務所の真上。
大きなダイニングキッチンと3つの個室という、
単身で3人が暮らせる間取りのところに、
ぼく一人で生活していました。

いま思うと贅沢な空間だったなあ。

社員契約は切れる3月末で切れるので、それまでに寮を出る必要がありました。
なので、事前に新居は探す必要があります。

新居の契約は勤めているうちにここでひとつポイントがあります。

新居は会

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石橋は叩いて渡れ。それでも崩れたら泳げばいい

石橋は叩いて渡れ。それでも崩れたら泳げばいい

社会人になって最初に勤めた会社を3年で辞めることにした。

理由は大きく2つ。

・60歳までこの仕事を続けている想像ができなかった
・本当にやりたい仕事をしたい!と思った

頭に浮かんでいたのは、
グラフィックデザインという仕事でした。

会社を辞めるのは怖くなかった会社を辞める時に恐れはほとんどありませんでした。

消去法で、なんとなく選んで歩き続けてきた道をようやく軌道修正できる。
これから

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次に進む道を、何を大切に選択する?

次に進む道を、何を大切に選択する?

社会人として初めての会社を、3年勤めたのち、退職。
退社後のことは、大まかですが考えてはいました。

グラフィックデザインの仕事をしたいと思っていたんです。
まったく畑違いの分野です。
でもやりたかった。

子どもの頃好きだったことぼくは子どもの頃から、
ぬり絵をしたり、ダンボールで基地や着ぐるみを作ったり、
ということが好きでした。

だからなんとなく、将来そんな仕事ができたらいいな、
と思って

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最初の会社は3年勤めて辞めた

最初の会社は3年勤めて辞めた

これまでに3回会社に勤めたうちの、最初の会社を辞めた時の話です。

営業の会社でした。
取引先は幼稚園や保育園といった、いわゆる幼児教育業界。

小さいものは”おりがみ”や”はさみ”といったものから、
園舎の設計や制服、運営のコンサルティングのようなものまで、
扱ってないものはない、というような会社でした。

なぜこの会社に入ったかというと、
今思えば消去法。

自分のしたいことがよく分からない

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