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nerimarina
目的と手段
こんにちは。
火曜、水曜と休みだったので
本日から仕事スタートです!
不動産営業をやっていると身に染みて実感するのが
「元付業者」の重要性と優位性です。
一般のお客様がやり取りするのは
ほとんどの場合「仲介業者(客付業者)」になります。
客付業者はお客様から報酬として「仲介手数料」をもらって
元付業者(管理会社)の物件をお客様に紹介する、
というのが不動産賃貸の一般的な流れです。
ですので、どうしても元付業者の方が立場は上になります。
元付が「イヤ」だといったら、客付は従うしかありません。
そして客付業者はどの業者でもいいですが、
元付業者は変えることができません。
客付はほかの業者と競争してお客様を見つけなければいけませんが、
元付はいずれ必ず契約ができます。
不動産業(賃貸・売買・管理)
を自由にできる会社に勤めている限り、
元付業者の立場を固めることが成功への一番の近道だと思います。
ですがそんなに簡単ではないことも確かです。
なにせ、大家さんから信頼されないとダメですからね。
人から信頼されるためにはどういう動きをすればいいのか?
日々、考えながらやるしかありません。
それとも、人のために一生懸命やっていればいずれ信頼されるのか?
目的と手段をはき違えないようにしないといけないなと思いました。
今日も一日頑張ります。
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