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気分が下がるニュースはいらない

 テレビをほとんど観なくなった健康オタク主婦です。

 私は、録画したドラマ(や映画)以外はほとんどテレビを観ませんが、最近、息子たち(小3と年長)がよく観るようになって…。

 特に、小3の息子は、話の内容やお笑いが分かるようになって、バラエティ番組を笑いながら観ています(笑うことは身体にいいので、楽しいならいっか、と思っています)。

 年長は、Eテレがお気に入りで、特にピタゴラスイッチを録画して何度も観ています(ピタゴラ装置が面白くて私もつい観てしまいます)。


 また、息子たちは、野球にも興味が出てきて、野球中継や野球に関するニュースも観るように。

 だから、朝や夕方のニュースを、私も耳にすることが増えたのですが…。


 やっぱり、ニュースを観ると疲れます。

 衝撃的なことや刺激的なこと、恐怖を感じるようなことを一気に聞かされるので、心の振れ幅が酷い…。

 HSPだから、というのもありますが、特に子どもに関する痛ましいニュースは、観た後、嫌な気分を引きずってしまいます。

 また、病気や感染症、大怪我などのニュースは、不安になり、これらも観た後は、嫌な気分になります。


 ニュースを観ていても何も感じない、観終わっても何も感じない、という人にとっては何の影響も無いと思いますが…。

 私にとっては、(テレビの)ニュースは観なくていいや、と改めて思いました。


 事件や事故を知ったところで、て話です。

 そんな話題で、気分が下がるのは、本当に嫌です(最近、気分良く過ごすことを心がけているので)。

 だから、最近は、ニュースの音が聞こえ始めたら、他のことに意識を向けるようにしています。

 そして、テレビのニュースも、面白かったり楽しかったり、ためになったりする話題もあるので、そんな話題の時は、息子たちと一緒に観たり、話題について話したりしています。


 所詮、テレビは娯楽。

 楽しい気分に浸りたいな、ワクワクドキドキしたいな、と思った時に観るぐらいで(私にとっては)丁度いいです^_^

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