心地良いことは毎日続けられる
「毎日習慣にしていることは、ストレッチ(ヨガも)!」と大きな声で言えるようになった、健康オタク主婦です。
私の身体は、昔から硬く、ストレッチは痛いから苦手で、ヨガなんて、身体が硬い人がするもんじゃない、と思っていました。
だけど、いつかは柔らかい身体になりたいな、と願っていて…。
ある時から、お風呂上がりに開脚を始めました。
始めは、本当にガチガチで、足は直角ぐらいしか開かないし、上半身はほとんど倒せない。
道のりは長く、先のことを考えると、投げ出してしまいそうだったので、とにかく毎日少しずつやっていきました(日々の継続が大事なのかな…と思っていました)。
妊娠や出産、育児などでできない期間もありましたが、いつの間にか、日課になっていて、身体も柔らかくなっていました。
始めた頃は、とにかくどんなストレッチも痛いので、ストレッチの時間になると、「嫌だな…」と思うことも。
でも、いつか、身体の柔らかい自分になりたい、という思いもあったので、その目標のために続けました。
今は、ストレッチは、気持ちが良いから続けたい、と思うように。
ストレッチの時間が近づくと、やっと気持ち良くなれる、今日は疲れたから長めにやろうかな、なんて思うことも。
夫も最近、開脚などのストレッチを始めるようになりましたが、夫も身体がガチガチで(腰痛持ちだから特に硬いのかな?)。
毎日、「痛いっ」と言いながら、やっています。
だから、ストレッチを始めようとすると、「やりたくないな…」と思うそうです。
「私と一緒にしているから、誰かと一緒にする、と決めたから続けられている。」と言っています(1人だったら3日でやめてたそうです)。
人間だから、痛いことやキツいことはしたくないですよね。
逆に、心地良いこと、気分が良いことはしたいです。
だから、自分(の身体)にとって必要なこと(しなければならないこと)なら、心地良い、と思えると続けられるのかもしれません。
又は、「こうなりたい!」という明るい目標を持つことも、続けられる方法の1つなのかもしれません。
心地良い、と思いながら何かをできるって…私は、とても幸せなことだと思っていて。
嫌だな、と思っていることでも、見方を変えると気分が良くなることもあるし、人によって快不快の基準も違います。
ストレッチだけでなく、他の日常的にやっていることも、心地良くできるようになると、毎日何だか幸せに過ごせそうだな、と思いました^_^
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