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建設コンサルタントのシゴトとは?

こんにちわ、中国支部若手の会のチューコンです。
最近寒くなってきましたが、みなさんお元気していますか?

さてさて、今回は「建設コンサルタントのシゴトとは何ぞや???」というお話しをしたいと思います。


ズバリ、「建設コンサルタントのシゴト」とは!

自然災害に強いまちや老朽化する道路・橋梁等の維持管理、疲弊する中心市街地の活性化、交通渋滞・交通事故のないまちづくりなど、社会を取り巻く課題・問題の解決とともに、誰もが暮らしやすいまちづくりを支えるため、暮らしに必要なあらゆる施設の『調査・企画、計画・設計』などを行う仕事です。

・・・と言っても、ピンと来ないですよね(苦笑)

そもそも、『まちづくり』って、言葉にすると簡単ですが、その範囲は実はすごく広いんですよね。。

そのまちづくりに、建設コンサルタントが携わる分野は次の通りです。

まちをつくる仕事の分野はさまざまです

・・・なんとなく関わっている分野は理解していただけましたかね。

つまり、一言で表すなら、『建設コンサルタントのシゴトとは、まちづくりの様々な分野に関わるシゴト』なのです!(簡単に言いすぎ)


シゴトの流れは?

次はシゴトの流れについて、お話ししますね。

まちづくりのざっくりな流れは、①企画(どんなまちにしたいか考える)→②調査つくりたい土地の状態を調べる)→③設計(まちの図面におこす)→④施工(実際にまちをつくる)→⑤維持管理(まちを管理する)です。(あくまでざっくりなイメージです!)

建設コンサルタントは、この流れに次の通り関わっています。

まちづくりのざっくりな流れ

・・・こう見ると、色々と関わっていますよね。

実際は、国、県や市町村の自治体からお仕事をいただいて、地域のみなさんのご意見を大切にしながら、作業を進めています。

建設コンサルタントのシゴトの流れ(関係者の視点)

・・・いかがでしたでしょうか??
建設コンサルタントのシゴトがなんとなく見えてきたら、うれしいです。

次回以降は、各分野で働いている若手の話や建設コンサルタンツ協会の活動を紹介していく予定です。

これからシゴトが集中する時期に入りますが、記事を継続して発信していきますので、よろしくお願いします!


<文章引用元>
一般社団法人建設コンサルタンツ協会 中国支部『建設コンサルタントの仕事とは』

<関連リンク>
Instagram:https://www.instagram.com/kenkon_wakate/
Twitter:https://twitter.com/kenkon_wakate
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 中国支部 ホームページ

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