トップフィジーカー大山大輔さんの指導を受けてきた!
こんにちは、獣医師のテッドです。
5月に入り、決意表明として先のブログで
・一年間本気でトレーニングに取り組み、理想の身体を手に入れる
・普通のサラリーマンでもマッチョになれることを証明する
ために、
という決意表明をしました。(上をクリックでそのブログに飛びます)
そこで今回は、コロナによる自粛中に限り、トップフィジーカーである大山大輔さんがオンラインパーソナルを実施するとのことで、この目標について相談してきました。
大山大輔(ウィギー)さんは、今年で29歳、西麻布にあるPersonal Body Lab.(パーソナルボディラボ)でパーソナルトレーナーとして活動しています。
過去には、
・NPCJ BEEF SASAKI CLASSIC
- Men's Physique -175 優勝
NPCJ MOLA Cup
- Men's Physique -175 準優勝
NPCJ BLAZE OPEN
- Men's Physique -175 優勝
など、輝かしい成績を収めており、現在でもトップフィジーカーとして活躍しているすごい方です。
自分自身の身長が近いことや、知り合いがセミナーを受けて高評価だったこともあり、今回、相談することにしました。
①一回絞り切る
まず、目標である「1年後に理想の身体を手に入れる」ことを目標として現在はプチ減量中です、とウィギーさんに伝えると
・「とりあえず一回絞り切りましょう」
と提案してくださいました。
、、、、、、ん?
、、、、、、、聞き間違いか?
と思い、再度聞きましたが、
・とりあえず一回絞り切りましょう
と爽やかな笑顔で返事。
とりあえず、予想以上の返答だったので、そのわけをきいてみると
・絞り切って自分の筋肉の弱点を知ることができる
・絞り切ってからゆっくり増量することで、脂肪をつけないで増量できる
とのことでした。
絞り切って後の「ゆっくり増量期間」が筋肥大にもっとも効率的だそうです。
ウィギーさんからすると、極限まで減量して大会に出場した後に、爆食の動画をあげているyoutuberが多いが、それは非常にもったいないとのこと。
確かに、これなら減量の大変さを上回るメリットが得られそうです。
ただ、頭でわかっても継続できないのが減量の大変さです。。。
そこで、具体的な減量方法とモチベーションを保つ方法を聞きました。
②具体的な減量方法とモチベーション
まずは、具体的な減量方法について、ウィギーさんがおすすめしているのは
・タンパク質は体重×1.8‐2.2g目安で増量・減量期変わらず一定
・脂質を減らす(1日20-30g摂取まで、段階的に)
・一日の活動量を増やし、消費カロリーを増やす
そういった形で、「脂質を減らす」と「消費カロリーを増やす」という方法で行なうのがおすすめだそう。
自分の場合は、すでに
1715kcal タンパク質P:153g(35%) 炭水化物C:197g(46%) 脂質F:35 g(18%)
で目安にしていたので、あとは活動量を増やすことに力を入れる!!
ことが大事ですね。
そこで、おすすめしていただいたのが、
・脚トレ
・減量中のトレーニングのレストを短くする(40秒)
・HIITトレーニング
でした。
また、これらを継続し続けるためのモチベーションとして
なぜ、1年後に理想の身体を手に入れたいのか
・明確な目標を定めることとその理由
をきめることが大切だとおっしゃっていました。
減量は美味しいものを我慢して、苦しいこともあるけど、より具体的に目標を意識することでモチベーションを保ち、継続できるとのこと。
自分のモチベーションとしては
・一年間本気でトレーニングに取り組み、理想の身体を手に入れる
・普通のサラリーマンでもマッチョになれることを証明する
これらを忘れずに頑張りたいと思います。
③体重が停滞した時の対処法
また、減量中にぶち当たる壁として、体重が停滞することが怖いですよね。。。
自分自身も前回、コンテストに向けて減量したときは3か月で何度か停滞しました。
ウィギーさんのおすすめの停滞脱却方法としては
・炭水化物と脂質のカロリーを入れ替える
・チートをする
・カーボアップをする
これらの方法で2-3日様子をみるのがよいとのことでした。
どの方法を選択することがベストかは、その時の身体が欲しているものに合わせて、自身の食べたいものによって決めていいとのことなので、これから先に実際に必要になった際の身体の反応を記録してみたいと思います。
④まとめ
トップフィジーカー大山大輔さんのオンラインパーソナルが受けられるとのことで、「1年後に理想の身体を手に入れる」ために必要なことをきいてきました。
結論としては
・一回絞り切りましょう
とのことで、さっそくきついですが、取り組むことにしました。
その大変さはもちろんトップフィジーカーである大山さんも知ってのこと。
それを実現するための具体的な方法もしっかりと教えてくださいました。
しばらくは、この方法でしっかりと絞り切りたいと思います。
ちなみに、コロナ自粛期間中は、大山さんのオンラインパーソナルは継続予定とのことなので、興味ある方は是非チェックしてみてください!!
「小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています」
イチロー選手が、メジャーリーグの年間安打数の記録を破ったときのコメント。
皆さんも、よかったら一緒に頑張りましょう!
応援いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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