【健康投資】早寝早起き;自分の人生の時間を取り戻す
こんにちは!飽食時代に少食でスマートな健康美を追求中のぎりアラサー二児の父、Kevinです!(←長い前置きは引続き改善なし)
今回は私が実践している健康投資の内、「早寝早起き」について書きたいと思います。
[私の健康投資]
1.睡眠
2.早寝早起き ←今回
3.寝起きの白湯
4.朝の散歩
5.16時間断食(間欠的ファスティング)
6.少食、節食
「睡眠」については前回記事をご参照ください↓
1.早寝する(したい)理由
私の場合、以下を意識したら自然と早寝することになりました。
7時間睡眠×起床時間からの逆算
早起きするための早寝
際限のない仕事から自分の身(健康・人生・時間)を守る
7時間睡眠については、前回の「睡眠」に関する記事でも少し触れましたが、PCやスマホが普及した現在、私たちは常に何かしらの情報に触れており、脳はその処理に追われています。そのため、現代人は肉体的な疲労よりも脳が疲労してしまっていることが多く、脳の疲れを取るには7時間程の睡眠は必要と言われています。
起床時間については、後述の「早起き」の部分で述べたいと思いますが、5時半~6時頃の起床を目標にしていると、逆算すると22時台には就寝するスケジュールとなります。また、後述する「早起き」のためには、早寝が必要と実感し、その両面から早寝を意識するようになりました。実際にはなかなか目標通りに就寝できていませんが、以前よりも早く寝るようになりました。
最後の「仕事から自分の身を守る」については、仕事に区切りをつけるためにも意識しています。コロナ禍で在宅勤務が増え、夜遅くまで残業することが増えました(夕方に家族との時間で仕事を一時中断していることもあり)。際限のない仕事に対して、深夜残業で対応していると、当然睡眠時間は減りますし、健康や仕事以外の時間、人生も犠牲にしているように感じるようになりました(現在、毎朝打合せがあり、タスクの進捗状況を報告しているため、そのプレッシャーもありました)。そのため、仕事に区切りをつけ、自分の身を守る意味でも早寝に取り組んでいます。
2.早起きする(したい)理由
前述の通り、睡眠時間を確保するために早寝をして、やりたいことは朝起きてからやるように心掛けていますが、私が早起きする(したい)主な理由は、「時間の確保」です。何のための時間かというと、主には自分の人生の時間、やりたいことをやるための時間です。
コロナ前後で家庭の環境、仕事の環境が変わり、時間を確保することの難しさを感じました。コロナ前は単身赴任でしたが、コロナ後は在宅勤務が中心になり、子供も増え、てんやわんやの日々になりました。「やりたいことは朝起きてからやる」といっても、そのための時間は「家族が起きてくる前」になります。特に子供が起きる前に、ある程度やりたいことを済ませないと、1日が後手に回るような感じになります。
自分がやりたいこととそのための時間、子供が起きてくる時間(子供を起こさないといけない時間)から逆算すると、(目標)起床時間が5時半~6時になりました。現実的に5時半に起きれる日は多くありませんが、それでも以前よりは早起きになりました。
3.早寝早起きの結果
早寝早起きといえる程、早寝できていなかったり、その結果早起きもできなかったり、志半ばの状況ではありますが、早寝早起きを意識・実践していく中で様々な気づきがありました。朝の気づきを中心に列挙すると、
<朝>
・気持ちが前向きになれる(毎朝早朝にインスタライブをやっている人がいたり、朝は何かに取り組んでいる人が多く、良い刺激を受けました)
・心穏やかでいられる
・集中できる
・仕事/会社以外の自分を取り戻せる
・早起きするには早寝が必要
等々・・・
<日中>
・眠気を感じることが減り、生産性が向上(以前は日中に居眠りをすることも・・・)
<夜>
・早起きしているためか、自然と眠くなり、良くも悪くも起きていられなくなる(笑)→早寝への良い循環
この中で最も大きな気づきは、朝の時間を確保することで「人生を主体的に生きている感覚」を取り戻せたことだと思います。サラリーマンで仕事に追われ、家庭も慌ただしい毎日を送っていると、それだけで日々が過ぎていき、あっという間に年を取っていくように感じます。それはそれでよいのかもしれませんが、私は何だか自分の人生を生きている感じがしなかったです。うまく表現できませんが、生活のために生きていると言いますか・・・
しかし、早起きして、自分の時間を確保することで、やりたいことができ、自分の人生を取り戻すような感覚がありました。早起きするだけではなく、多少の朝のルーティンも前向きな気持ちになれた要因かと思うので、そちらは今後ご紹介したいと思います。
4.纏めと次回予告
相変わらず、誰の何のための投稿なのか不明確ですが(←致命的)、日々何かに追われている方、特にサラリーマンで自分自身に"労働者感"を感じている方、生活のために生きているような感覚がある方に、少しでもご参考にして頂けますと幸いです(私自身もまだまだその1人です^^;)。思い切って、早く寝て早く起きてみませんか?(早起きするためには、ある程度早寝する必要があることもお忘れなく!)今後も私が実践している健康投資についてご紹介していきたいと思います(投稿の質は改善させます^^;)
次回は朝のおすすめルーティンについてご紹介予定です。
このnoteでは、飽食時代に少食でスマートな健康美を追求中のぎりアラサー二児の父、Kevinが、健康美を追求する過程の学びや取り組みを投稿していきます。読んで頂いた方にとって少しでも参考になれば幸いです。共感頂けた方は是非一緒に取り組んでいきましょう!Twitterも細々とやっておりますので、是非フォロー下さい!
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