GARMIN245で自己分析。トレーニング(練習)の後、十分な休養が必要な理由。
GARMIN245を購入してから、いろいろなデータを集めるべく、いろいろと機能をいじっています。
前回は「睡眠とストレス」に関してデータが取れることを紹介しました。
今回は「Body Battery」という機能を使ってカラダのエネルギーがどうなっているか、確認してみます。
Body Batteryの説明をホームページから引用します。
ボディバッテリーとは、心拍変動、ストレス、アクティビティなどのデータを使用して予備エネルギー量を測定できる機能です。この機能は1から100の数字でユーザーのエネルギーレベルを表示します。
数字が高いほど、アクティビティを実行するためのエネルギーが高いことを意味します。数字が低いほど、エネルギーを温存することを推奨します。ボディバッテリーの独特性とは、数時間から数日にわたるユーザーのエネルギー全体像を構築できる累積メトリックであることです。
カラダのエネルギーがどうなるか調べるには、トレーニングするのが一番。
ちょうど良いタイミングで練習会がありました。
その様子はこちらです。
コーチングスタッフとして主にペーサーをやりました。
天候は晴。
強風、気温29度の中、合計21km走っています。
昼くらいに練習会が終了し、帰宅後はプロテイン等で栄養補給し休養。
そうすると、このような結果になりました。
練習会は8:30~12:20でした。
わかりやすいくらい激減していますよね。
コーチングスタッフなので全力で追い込んでいません。
それでもこれだけエネルギーが激減します。
そして栄養補給をして休養をした午後の時間帯は緩やかに数値が上昇しています。
ホームページには「数値を改善するには睡眠」と書かれていました。
トレーニングを日々継続していくために、起きている時間に少しでも回復し、そして睡眠時に一気に疲労を取り除いて前日と同じ状態に戻すことが必要です。
疲れている時は意外と眠れないものです。
しっかりと睡眠をとるためにも日中に少しでも回復する癖をつけたいと思います。
カラダに関するデータをとるといろいろなことがわかってきます。
GARMINをはじめとするリストコンピューターを持っている方は、ぜひ健康管理に役立てて欲しいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。