例年なら今頃は秋のレースエントリー時期。今年の状況はどんな感じなのか調べてみた。
6月は、例年なら10〜12月に行われるレースのエントリーが目白押し。
僕が過去エントリーしたことある大会だと「ハセツネ」「手賀沼エコマラソン」「つくばマラソン」などですかね。
「ハセツネ」はクリック合戦をしたのが懐かしいです。
しかし、この年はこの3レース全て中止が確定しています。
非常に残念です。
特につくばマラソンは早々に中止を決定していましたしね。
しかし、どんな状況でもトレーニングしていれば、やっぱり自分の実力を確かめたくなります。
そこでエントリーできる大会を検索してみました。
検索したサイトは「RUNNET」です。
とりあえず、エントリーできるのは宿泊しなくても参加できる関東圏でエントリーを受け付けている大会を検索してみました。
結果はこちら。
54件ヒットしました。
意外と多かったです。
どんな大会がエントリーを受け付けていたかというと、「月例マラソン」的なレースが多かったですね。
しかもほとんどが河川敷や人工湖の周回コースを使ったレースです。
今の実力を試してみるのはアリかもしれませんね。
チップで計測してくれるレースもあるので、レースに飢えているランナーはいろいろ探してみるといいでしょう。
ただし自己責任でエントリーするのが大前提です。
また毎年開催されるようなレースもポツポツ見受けられましたが、「感染症中止特約」なるものがついていて、条件付きでエントリーできる大会でした。
残念ながらロードの公認レースの開催は今年に限っては難しそうです。
年明けのレースに期待しましょう。
トレイルレースも同様ですね。
こちらは全国規模で検索してみました。
結果はこちら。
全国に範囲を広げても26レース。
やはり厳しい状況ですね。
そして地元のミニレース的な感じのレースが多かったです。
そんな中、メジャーなレースの開催もありました。
野沢トレイルフェスです。
トレイルレースは地元の観光活性化もかねているところが多いと思うのです。
地元の了承を得られたところはレースを開催にこぎつけられたといったところでしょうか。
今後、状況をみながらという条件付きとなりますが、小規模大会が結構出て来るでしょう。
この小規模大会やエントリー条件付き大会が開催されて何事もなければ公認大会も開催する方向になっていくと予想しています。
今は我慢するか、それとも自己責任で小規模レースに出てみるかという選択になりそうです。
僕は我慢派です。
そして2021年のこのレースに全てをぶつける予定です。
なので必ず開催してください(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。