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日々走っているサブスリーランナーの僕に心臓の病気「狭心症」が襲いかかった。

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人は日々色々なものを「予防」をしています。
トラブルなどの被害を最小限にするためです。

その中でも「病気に対する予防」は多くの方がしていると思います。
病気を予防するために、手を洗ったり、食事に気をつけたり、日々運動したりする方は多いはずです。

僕もそのひとりです。
フルマラソンを走るランナーであり、コーチでもあるため健康には気を使います。
トレーニングをして疲労が溜まったら無理をせず休養もしていました。

しかし、今回突然襲っていきた「左胸の痛み」
最終的には狭心症(きょうしんしょう、angina pectoris)の一種である「冠攣縮性狭心症(以下、冠れん縮性狭心症)」と診断される症状が起きてしまいました。

健康的に過ごしていても起きてしまったこの「冠れん縮性狭心症」
実際に僕がどうなったのか記録として残しておこうと思います。

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