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海外移住生活10年目、日常生活で集めた英単語集。
2014年からオーストラリアでの生活を皮切りにNZ、カナダと懲りずに海外移住生活をしている。生活した国どれも英語という公用語と向かい合うこととなった。
受験英語ならそれなりに読めるけど、全く話せない状態が結構続いた。
以下のリンクは、その奮闘の日々を簡単にまとめた現在進行系の記事。
※2023年、今でも英語力は十分だと感じていない。聞こえないワードもあるし、文脈から単語を当てはめて推測することも頻繁にある。ネイティブともっとスムーズに話せる道は遠い。
英語を話し始めて10歳レベルと思えば、それなりなのかもしれないが。。。
中国(広東、マンダリン)ヒンディー語話者なら移民マジョリティーの力で英語を学なくてもスタートラインからなんとかなることだろう。日本語はマイノリティーすぎる。
その英語による現実と奮闘する中でもずっと続いたのが英単語集めだった。
話せない原因の1つに知らない単語が多いことと自分が表現したワードが咄嗟に浮かび上がらないことが大きかった。
自分が表現したいと思う意味に近い英単語を脳内ボキャブラリーに加えることによって、最低限のセンテンスが少しずつ構築できる様になった。
気軽にメモで集め始めたのをきっかけに今は軽く5000単語(同意語や反意語などアドバンスで纒めているので、10000単語!?)以上をエクセルに書き留めるに至る。
今回の記事は、その僕が作ったオリジナルの英単語帳に付いての記事だ。
以下には、もちろん僕の発展途上中の単語集(A to C 編)を載せている。
【オリジナル英単語集の内容】
内容は、もちろん僕が日常生活(会話や新聞、ニュース、映画、本、旅路からネイティブとの会話などなど)から集めたもで、、頻出単語帳のような受験英語と異なり、ジャンルもバラバラに集めたものだ。
頻出単語集は10年以上前に自分の大学受験を終えてから行方不明。結構無理やり暗記したりしたのを覚えている。おかげて単語の構成から発音や意味や品詞の連想をする基礎を養えたと思う。
全く受験英語では会話力を学ばなかったが、読む力(わからない所を推測したり、調べる力)だけでも伸ばせていたのは良かったのかもしれない。
今回、下記で添付するエクセルデータは、【A-C】のアルファベット分のみ有料ページにダウンロードできるようにした。
僕が日常で四苦八苦した経験など踏まえて現在発展途上中の【実践英語集】だと思っていただきたい。
増加ペースは落ち着いてきたが、毎年単語の数も増えや編集力も上がってるはず。
![](https://assets.st-note.com/img/1695437686436-XYBgVKq2gp.png?width=1200)
画像は、今回ダウンロードできない英単語【D】の一部となる。
【英単語集内の記号】
英単語集は、何度も言うようだが僕が作ったので、個人的なルールで記号を使ってまとめている。
メインとなる単語の横の【セルの記号のない英単語】は、メインの単語とほぼ一緒の意味だと思ったモノを載せている。
記号を使うときは、異なる意味や反意語、少し意味や主旨が違う雰囲気のあるモノなどに当てている。
できる限り日本語を入れたくなかった(時間短縮したかった)ので、
【⇔】や【/】 , 【>】、【≒】などを使って、エクセルでなんとかまとめている。
【⇔】: 反対の意味となる語(ネイティブから訊いたり、英英辞典などから単語を参照している)
【>】:意味が似ているが、規模や意味の大きさ、強さを不等号で表している。
例:日本語での川(river)と小川(creek)渓流(brook)の違いのようなものだろう。
【≒】: 記号の意味の通り結構似ているけれど同じ意味でない単語に使っている。ただし自分が調べたり経験したりして決めた独断と偏見による記号である。
例:【affect】 と 【influence】は、影響するという意味では同じだが、使われる状況や背景などが違う。
【/】:同じ文脈・意味で、名詞や前置詞が2つ以上選択肢があるとき、あてはめることができる単語が複数存在することを表すために使っている。
例:be bad with directions、lack/ have a poor/ bad/ no sense of direction
(1)lack a[ poor]or [bad ]sense of direction
(2)havea [poor] or[ bad ]or [no] sense of direction
どちらもbe bad with directions と同じ”方向音痴である”という意味だ。
表現方法が[poor sense], [bad sense], [no sense]で3つあるモノを、時間短縮という自分のズボラを利用して、少しややこしくまとめている。
頑張って解読してもらいたい。
※以上の記号は、あくまで僕の個人的価値観によるものなので参考程度にしてもらいたい。
品詞は[n], [v], [adj], [adv], [p],などで名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞と分けている。
単語ごとに1つの単語で品詞が複数存在するモノもある。
それらは辞書にある全ての品詞を載せているわけでなく、自分が経験したことのある品詞のみピックアップしいる
この品詞のアルファベットは、海外の語学学校などにいくと良く使われるので知っておくと役立つかもしれない。
以下には英単語集のAからCまでの分を2014年から2023年9月現在までのデータで載せている。良ければダウンロードして英語学習の参考にしていただきたい。
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