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読書からの行動宣言『インスタで“推し”になる方法 400万フォロワーを分析したプロのノウハウ』

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、
読書からの行動宣言『インスタで“推し”になる方法 400万フォロワーを分析したプロのノウハウ』です。

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「ビジョナリー宣言」をシェアします。

【引用・気づき1】
■引用
P172
流行している言葉ですが、私は”推し”という考え方こそが今後の消費行動の大部分になると確信しています。
(中略)
”推し”という考え方、そして”推し合う”という関係がイノベーションを生み、そして大きな力をつくり出します。
■気づき
”推し”って流行ってますね。
意味を調べると、「推し」は、単なる「好き」を超えて、人に推薦したい、紹介したい、薦めたいと感じるような対象を指します。相手に対して、「憧れ」「応援」「友人や他の人と好きという気持ちを共有したい」「見返りを求めない」という感情を多分に含んでいるとありました。
人に薦めたい感情がポイントですね。
今までにもあった感情ですが、言語化することで広まったのではないでしょうか。

【引用・気づき2】
■引用
P30
多くの人が、コミュニケーションを求めている。その中で、「消費」の目的の大部分が、「コミュニケーションの生産」に移り変わっています。
(中略)
例えば、スターバックスの新作が出たら必ず買ってSNSに投稿する人がいます。
その目的は、コミュニケーションです。
■気づき
SNSでウケそうだな。「いいね」もらえそうだな。そんな事を思って消費したこと、ありました。
それはダメなことではないかというのではなく、
そういうものだな。
と、認めた上で、そのコミュニケーションを楽しめればいいと気づきました。

【引用・気づき3】
■引用
P163
時間軸の中で誰かと誰かが相互に関わって出来たものにこそ、価値が生まれる。これがAIには代替不可能なものです。
(中略)
機能的に優れ、一般化されたものに価値はない。そこで求められるものを生み出すだめには「時間」が必要なのだということだと思います。
■気づき
機能的には差別化できずに価値を生めない。
誰にとっても平等にある時間を、人にかけられるかが価値を生むのだと気づきました。

【行動宣言】
もっと人と関わって、推し合う、コミュニケーションを楽しみます!

【本書のキャッチコピー】
コミュニケーションこそSNSの本質

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本日の学びは、読書からの行動宣言『インスタで“推し”になる方法 400万フォロワーを分析したプロのノウハウ』でした。

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