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2023年11月の記事一覧

田んぼの水口冬期湛水水位調整

田んぼの水口冬期湛水水位調整

田んぼの水口

岡堰は冬でも水があり冬期湛水できます

冬期湛水田
えも言われぬ美しさです

ボッチがでているので当たらない位置にして上に引上げボッチがかかる位置に回します

これで水が入ります

岡堰の水の取り入れ口です

水位計に見立てた水位計
毎日30ミリくらい水が減ります

冬期湛水田
3日に1回くらい水を足します
2週間位家を空けるので友人の直子さんに水入れを依頼
これは説明文でもありま

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4反歩稲わらの裁断散布が終りました

4反歩稲わらの裁断散布が終りました

稲わら切断散布がようやく終わりました

これで荒起しをして来年に備えます

2反歩は結構広いですね
荒起しのあと代をかいて冬期湛水にする予定です
4月種まきのときに干して作業性を良くしてポット苗を並べる予定です

自然とともに生きる

自然とともに生きる

地給菜園(ティピマンダラガーデン)
わたなべさんの「地給知足」にインスパイア(動機付 ける、刺激[鼓舞・触発]する、奮い立たせる)されて地給菜園と名付けました
地に給わる
一家4人で1反歩(300坪 10a)あればお米も野菜も自給できます
道具ものこぎりがまとクワだけあれば充分です
トラクターも管理機も耕しませんのでいりません
そんなモデル園を作ってみました
稲の多年草化栽培にも今年は挑戦します

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得も言われぬ美しさ冬期湛水

得も言われぬ美しさ冬期湛水

霜が降りて寒い朝でした

霧が晴れて白銀の山並みが水面に映り得も言われぬ美しさです
これは4月の代かき前の風景に似ています
水鳥がやってくるかもしれません

得も言われぬ

https://i-k-i.jp/10032

地上の星中島みゆき

地上の星中島みゆき

世界は美しい
四苦八苦で出家した ブッタ晩年の言葉

出典リンク

中島みゆき「地上の星」歌詞の意味は?解釈

この歌はNHKのドキュメント番組である『プロジェクトX』の主題歌であり、この番組のために書き下ろされた歌である。
曰く、番組の趣旨は“普通”の人達の生き様を描いくことにあり、こんなテーマの番組の主題歌を歌うのは中島みゆきさんしかいないということで、猛烈なオファーをしたのだとか。
その甲

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田んぼの排水

田んぼの排水

中の田んぼは上の田んぼの水が漏れるために
排水用の溝を掘っています

これが上の田んぼの様子
上の田んぼの人は変わった農法にチャレンジしています
冬期湛水に近い

畔際がぬかって稲刈も泥の中で大変でした
冬期湛水をやめてくれとも言えないので溝を掘って対処しています
荒起しをトラクターでしました
そこで畦塗して溝を掘っています
畦塗りにはちょうど良い状態に土がなりました

土手から離れると乾燥してい

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新嘗祭にお米を奉納

新嘗祭にお米を奉納

仁科神明宮新嘗祭
新嘗祭とは、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事です。「 にいなめのまつり」「しんじょうさい」と呼ぶこともあります。 日本書紀にも登場するほど古くから行われてきた行事で、現在では全国各地の神社で11月23日に行われています。

今年採れた新米を仁科神明宮に
感謝を込めて奉納しました

手植えの田植え
草取り
稲刈り
稲架掛け天日干し
脱穀
精米

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脱穀後の藁を藁カッターで切断散布

脱穀後の藁を藁カッターで切断散布

暖かい日が続き田んぼ作業が進みます

藁カッターで藁を散布

山が綺麗です

これが終わったら荒起し
隣地から水が漏れるので溝と土手排水を作る予定
日中は暖かな1日でした

畑と田んぼの様子11/14日

畑と田んぼの様子11/14日

里近くまで雪が降りてきました

ティピマンダラガーデンの様子

秋野菜

白菜

陸苗代の準備スペース

こちらに麦を蒔きました

自然農の圃場

福岡正信粘土団子の圃場

冬期湛水圃場

山も雪がのって初冬の感じです
美しい風景です

夢みる農学校  11/11

夢みる農学校 11/11

今年最後の夢みる農学校
とても寒い1日でした

粘土団子
来年用陸苗代作り
玉ねぎの移植
畦塗りの方法
冬期湛水の仕方

我らは
黒き土に伏し
真の草の種まけり

来年度陸苗代の準備
冬の間に来年度の準備をしておきます
種を蒔くのは4月中旬ですがその時発芽する幼苗が健康で丈夫に育つように冬の間に来年度の準備をしておきます
陸苗代のほうが苗が健康に育ち田植え後水をえて活着発根します
1反300坪につ

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藁片付け冬期湛水

藁片付け冬期湛水

脱穀の終った藁を片づけています

隣が畑なので畑でマルチとして使います
残りは丸く積んで保管します
藁塚

ホタルイ コナギ オモダカ等は減ると思いますが クログアイについてはどう対処すべきか

冬季湛水

熊本・ 村上厚介
湛水で生物が グーンと増えた

 2016年から手植え、手刈りで1町5反(1.5ha )の田んぼで本格的に米づくりを始めました。いつか不耕起、冬期湛水で米づくりができた

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中の田んぼ脱穀終りました

中の田んぼ脱穀終りました

脱穀機のトラブルなどありましたが
1.7反歩脱穀終りました

ハーベスト袋36✕25キロ→900キロ
900キロ÷1.7反歩→529キロ
529キロ÷60キロ→8 .82
1反歩当たり8.82俵
これはもみ殻ベースなので
玄米にすると0.8かけると
8.82✕0.8→7.056
1反歩当たり7俵