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ADHDゆえ……

最近、noteでも現実でも、私の稼働時間をご心配なさってくれる方が増えております。
海外大学やMicrosoft日本法人への挑戦はもちろん、生成AI・メタバース・Webアプリ作成・その他色々、私のドーパミンを過剰分泌し、猿のようにハマる要因や分野が多すぎて、行動しすぎているためです(ちなみに「猿のようにハマり、鳩のように飽きよ」という言葉は堀江貴文さんの言葉です)。
いろんなことを楽しむのはいいことだと思ったのですが、少なくとも周りの方々を心配させてしまうようでは、良いエンジニアではないと同時に良いビジネスマンとは言えませんね。。。
この辺りは反省しなくてはいけないです。

生まれてこのかた、こういうことが多いです。
ゲームボーイにハマりすぎて視力がコンマ1以下まで低下し眼鏡男になりましたし、数学・国語・理科にハマりすぎて英語の勉強を怠りますし、ライン作業は苦ではないですし(基本つまらないけれど自分の頭の中で小説の構想を練りながら手を動かして仕事をしたこともある)、こういう人間なのです。
物心つく前からADHDの特性があって、熱中する時と飽きる時の落差が非常に激しいのです。

周りからのフォローでやめられることが大半なのですが、ただ、AI(機械学習)だけは例外で、突き詰めれば突き詰めるほどいろんな知恵や知性が身につき、更には私を飽きさせることのないロジックや将来が存分に溢れています。もし私に仕事も妻もいなければ、私はAIの世界に没頭しすぎて、過労か腰痛による身体の激痛が起こりでもしない限り、ずっとそれを続けることでしょう。

何事もバランスが大事なのはわかるのですが……自戒せねばなりません。

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