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ぼくらはお金で何を買っているのか。

ぼくらはお金で何を買っているのか。

この本を読んでのためになった部分のまとめ

この本を読んだほうがいい人

これからSNSを頑張りたい人

マーケティングを勉強したい人

営業や店舗で仕事をしている人

ためになる本を探している人

とても読みやすく何の初心者でもためになる

早ければ1日で読めるし1600円以上に価値はある

ためになったところ

今の時代は

周りにいいものが並んでいる
いいものを作っても売れない時代

「物売り」「コト売り」を提唱

その商品を買うとどんないいコト(体験)があるのか
その会社と付き合うとどんないいコト(体験)があるのか

この2点が大事

お客様今どんなことに困っているのか�
お客様はどんな情報を欲しているのか�
お客様にどんな事をすれば喜んでもらえるのか�
お客様に対してどんなサポートが提供できるか�

このことを考えて商業活動をしていく

例 「売り方というコンテンツを発信する」

売り場を作るとして
popの作り方
1キャッチコピー
2内容
3商品名と価格

キャッチコピーの作り方
1ターゲットを決める
2お客様の声をそのまま使う
3具体的な数字を使う
4自分の好きな理由を書く
5知らないことを教えてあげる

企業や自分のポジションを決める

「独自化コピー」を作る
自分が何者なのかわかりやすく
一番喜ばせたい人を考え、その人にできることを言葉にする

独自化コピー=理念、思い

理念や思いをしっかり言葉として伝えているだろうか?
社外だけではなく社内や自分自身の軸としても大事

「仕事を楽しむ」と一言で言っても一人ひとり違う
教養もできないが理念や思いが浸透していれば、考えは違っても共通の思い出行動してくれる
足元に「宝」は埋まっている

長く仕事をしていると、大体の人はその道のプロになります
その情報を整理して発信するだけで役に立つ、掛貝のない情報になります

ここで情報発信のアプローチとして
1自分の伝えたいことを伝える
2他人の知りたいことをことを伝える

このやり方の違いで反応が変わります

目指すべきは人の役に立つ情報と行動です

「お客様の何のお手伝いをしているのか」から「何のアドバイザーなのか」
で発信の内容と行動が変わります


ヒントはお客様にある

競合相手に勝つよりお客様にいかに喜んでもらうかを考える

モノ中心ではなく
コト中心

人の中にあるコト
人の興味あるコト
関心のあるコト
人の不安を感じているコト
不満を感じているコト
不便に思っているコト

ココを起点に考えるということ













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