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自己紹介”HATTA KENJI”という人物

はじめましてHATTAです。現在、国内商社にて主に東南アジアを中心に活動しています。緊急事態宣言が発令された2020年上期のコロナ禍において”note”の存在を再認識して、日々沢山の方々の記事を読ませて頂いております。2021年元旦、思い切って自身も”note”投稿始めてみたいと思います。多少は自己紹介の必要性があると思い、年始の正月番組を見ながらのんびりと筆を取りました。今回は「自己紹介」と「私がなぜnoteを始めたか?」がテーマです。

一般体育会学生から就職活動を経て商社業界へ

私のざっくりとしたプロフィールは、東京都練馬区出身の26歳。一人息子として育ち、小中学校とサッカーや野球を経験、高校時代に強豪校での挫折がきっかけでアメリカンフットボールに出会い、高校、大学、社会人一年目までアメフト選手として競技を継続してきました。今振り返るとスポーツに悩まされ、スポーツに助けられ、人生の長い時間を常にスポーツと寄り添いながら生きてきました。人生やスポーツで経験した様々な複合的な要因が、自分の中で掛け合わされ、人との繋がりを人生においてかなり重要としてきました。自身の軸や大切にしている価値観を基に、せっかく働くならば自分が未だ経験したことのないフィールド(全世界)で更に人との繋がりを拡げたいと考え、それを体現できる業界として商社業界を志望していました。現在は日本の素晴らしい技術と海外の生産者の可能性を自らが架け橋となって世界中に付加価値を提供をすべく国内の総合商社で営業マンとして働いています。

さて、なぜこのタイミングでnoteを始めたかという点。私自身が発信することがとても好きであるというパーソナルな要因もありますが、Instagramを始めとするSNSでの写真付きの投稿をする中で、本当に自分がその事柄を理解して発信しているのか、また何のために発信しているのかが最近曖昧(もしくは雑)になってきているなと感じたからです。noteとInstagramやTikTok等のSNSが比較対象となるかと言われれば若干異なるかもしれません。(表現方法の違い故。)ただ、私という「個」として発信力を鍛えることにも必要性を切に感じたことが非常に大きな要因です。それはどういうことか?

なぜこのタイミングで”note”なのか?

すでに周知のことと思いますが現代社会は「誰もが発信者になることが出来る」ことにおいて非常に自由で幸せな時代です。YouTuberなど情報発信者の新たな職業、収入源の登場。情報が溢れる世の中で、より価値ある情報が選別される時代になっている。そんな時代に「個」として何も発信しない、また心の中に秘めている考えを言語化せずに自分自身と向き合わない事は、非常にもったいないことなのではないか?と、自問自答しました。

私はやりがいをもって現在の仕事にあたっていますが、上記の事実と向き合わないことに危機感を感じました。そしてやはり「個」として発信力を伸ばすことが自分の力量を高めてくれることを信じています。このタイミングで始めるnoteは、私にとって一つの挑戦です。

アウトプットすることで得られるものは多い

2020年の緊急事態宣言禍、大学時代の後輩達が就職活動真最中でした。後輩達の数名から相談を受け、直接会うことが難しい状況でもあったのでオンラインで会話をする機会を頻繫に作りました。就活生にとって、ES(所謂エントリーシートや自己PRの文章)は企業への自己発信の第一関門となります。これまでにどんな経験をしてきたのかを定められた文字数の中で企業の採用担当者にアピールしなければなりません。後輩達には自己PRや志望動機、学生時代に頑張ったことをまずは文章で私に提出してもらいそれをベースに一緒に会話しながら議論していきました。書くこと、会話することで学生自身の整理にも繋がった様ですが、同時に私自身の考えている事を言語化し、頭の中や心内の整理にも繋がりました。さらにはこの時の経験を私の友人や先輩に普段の会話の中で発信することで人との結びつきを強め、新たな交流のきっかけも得られる事も分かりました。ここで得たものが本業にも活かせるのではないか、という手ごたえも感じましたし、新しい何かを生み出す起点として、ここが機能していけばいいなと、そんなことを考えながら気長に我慢強く運用していきたいと思ったのがnoteを始めようと思い立った一番の理由です。この機会や気付き与えてくれた後輩たちに非常に感謝しています。

ここで書きたいことは、、、

書く内容としてはこれから取組みながらとなりますが、日常で見つけたローカルネタ、就活生に使えそうな話題や私自身の経験を知ってもらう機会を作れたらと考えています。アウトプットがどこまで出来るかは甚だ不透明ではありますが、出来る限り頻度良く頑張りたいと思います。

このnoteは業務外での運用を基本としていますので、限られた時間での運用とはなりますが、今後は自らの活動や日々の生きていく中で感じた事を発信しつつ、自らのも言語化力を見つめ直す機会となればと思います。見て下さる方の何かのきっかけになればと思い、楽しみつつ書いていこうと思うのでよろしくお願いします。


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