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〜福祉住環境の入口〜

ここ1ヶ月で、たくさんの福祉・介護関係者とお会いしてきて改めて思ったのが、お会いする方々の資格も多岐にわたるので、それぞれの役割(専門分野)を理解していく必要性があるということです。

社会福祉士、介護支援専門員、介護福祉士、精神保健福祉士、ホームヘルパー、高齢者住まいアドバイザーなど

住宅業界では、もっともらしい民間資格が相当な数だけある。あくまでも「民間資格」であるため、一般の消費者が安心して依頼出来るプロとはこんなイメージではないでしょうか。

▪️不動産のプロ
→宅地建物取引士
※賃貸不動産経営管理士

▪️建築のプロ
→建築士
※建築施行管理技士

▪️リフォームのプロ
→建築士
※建築施行管理技士

▪️相続・不動産
→司法書士、弁護士
※FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)

一般消費者からしたら、担当者の名刺に記載されていても馴染みのない方が多いかもしれないので、※印で補足として書いておきます。

住宅業界には、上記でも触れたが「もっともらしい資格」がとにかく多い。特に〇〇診断士という肩書きを目にすることも少なくないのではないでしょうか。

資格難易度でスキルなどを推し量る意味ではなく、法律で定められた資格を取得されていて、尚且つ他人のケアをされている「福祉・介護業界」の方々には頭が下がる思いです。 

私の専門分野である、不動産/建築/リフォーム業界にも同じ志しを持った人はいると思う。
仲間たちを早く見つけよう♪


〜まとめ〜
先日、妻の実家へ電話した。
私から直接連絡することは滅多にないので、義母にはびっくりさせてしまいました💦
何かあったのかと、、、

実は、私の母は介護福祉士なので現場の話しをよく聞いていたのだが、私の掲げているビジョンを実行に移していくには、地域のケアマネさんとの連携強化が重要なのだと理解してきた。

そのため、元ケアマネの義母に実情や他の有資格者との連携の仕方、それぞれの業務や役割について教えて欲しいといった連絡でした(^^)

お互いの理解度が高まることで、相乗効果からより良いサービスへ繋がっていくでしょう。
継続して学んでいきます♪

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