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三鷹市〜神社巡り&古民家見学〜

昨日は天候にも恵まれたので、久しぶりに神社巡り&古民家見学へ行ってきました♪

行き先は、東京都三鷹市へ!!
電車は、JR中央線や京王井の頭線を主に利用し
京王線や西武線とのバス便も充実している。
さらに、緑が多く住環境も良いため、居住するオススメ地域の一つと思う。
特に、三鷹駅は中央線の中央特快も停車する駅であり、総武線も使えるので利便性がよく、私個人的には好きな駅でもある。

さて、今回もカメラマンを高校生の娘にお願いし早起きして行ってきましたが、日中の気温の高さにはさすがにバテました、、、😓

まったく違う飲み物なのに、2杯いけると😳


カメラマンは学業に忙しく大事な日曜日、、
無料では、依頼を引き受けてくれません(笑

〜井の頭弁財天〜
三鷹の森ジブリ美術館にも隣接している、井の頭恩賜公園へ、、その公園内にある神社です。

森林や池に囲まれている神社
時間的に、たまたまなのか人も少なく、、
カメラマン(娘)も手慣れた感じで、撮影されていることに私も気が付かなくなってきた^_^

<神社へ行く>というよりも、井の頭恩賜公園をランニングや散歩しているさなか、参拝に寄るといった感じでしょうか。参拝している方々を見ているとそのような印象を持ちました。

井の頭恩賜公園へ行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください♪

御朱印



※三鷹の森ジブリ美術館は人気があり、なかなか予約が取れないようです。昨日は外国人ツアー客も大勢来ていましたが、海外にもこれほど人気があれば頷けます、、



〜三鷹市大沢 古民家見学〜
旧箕輪家住宅(三鷹市指定有形文化財)に、お邪魔してきました。
明治35(1902)年に創建された「四ッ間取り」の典型的な農家。
養蚕業を営んでいた古民家は、他でもよく耳にする話しだったが、「わさび栽培」もされていたとはとても興味深い。

※四ッ間取りとは
→日本の伝統的な民家の間取り。
畳または板の間の部屋が「田の字型」に4室構成される。

入口の紫陽花は綺麗に咲き、左手奥はホタルの生育場所
古民家入り口 ※入園料(大人1人200円)
裏手と言うべきなのか敷地内には竹林もあり、ここはとても幻想的な空間
古民家からは少し離れた場所にある水車。
水車を見る機会も少ないので新鮮♪
水はとても綺麗で、東京都?と思うほど、、

「三鷹大沢わさび」は、現在では日本にほとんど残されていない貴重な在来種とのこと。
江戸時代に、伊勢から持ち込まれた原種である可能性が高いことが判明したそうです。
古民家を管理されているスタッフの方からは、わさび栽培のプロジェクトにチカラを入れているとの、熱いメッセージを受け取りました^_^

とにかく水質が良いのだと思う。というより、水質維持に尽力されていることは想像ついた。
ホタルも見られる場所なので、一度訪れてみてはいかがでしょうか♪


〜八幡大神社と禅林寺〜
八幡大神社は、三鷹市下連雀に位置し三鷹を代表する神社として、毎年初詣は混雑するイメージがあります。
工事中だったようで、正面入り口の鳥居から入れなかったのは残念でしたが、人も少なくゆっくり参拝出来ました。
※御朱印対応をされていないようでした。

正面入り口 鳥居

八幡大神社で参拝をしたあとは、隣接している禅林寺へ。こちらのお寺は知っているかたも多いのではないでしょうか。

太宰治と森鴎外の眠るお墓がある、有名なお寺になります。

娘と会話しているなかで、今まさに授業で森鴎外を勉強しているところだと聞き、予定外ではあったが急遽立ち寄ることに、、

お寺のため、写真は入口の門のみ

太宰治と森鴎外のお墓は、斜め向かいにあり訪れた方は必ずといって良いほど、それぞれの墓前に手を合わせていました。

私たちが伺ったのは、6月18日(日)だが次から次へとお墓参りに来られる方が多くて順番まちになるほどだった。
初めてきたので不思議に思っていたところ、、
太宰治の生誕日が、6月19日だったのでもしかしたら前日の日曜日に合わせて、皆さん来られていたのかもしれない。

老若男女問わず、様々な方が来られていたが、なかでも小学生くらいの子が両親へ「人間失格」について説明していたのは印象的だった🤔


〜まとめ〜
三鷹市は、東西に広く交通量も多い地域です。
そのため、週末お出かけの際は早い時間に行動することをオススメします♪

紹介記事のなかで古民家見学の情報を2番目に書きましたが、井の頭恩賜公園と八幡大神社及び禅林寺はわりと近く、古民家がある三鷹市大沢は少し離れている場所にあるので、別日で行くのが良いかもしれません。

想定以上にハードスケジュールになってしまい、とくに年頃の子からしたら、吉祥寺駅周辺⇔井の頭恩賜公園あたりをぶらぶらする方が、楽しいのだろうなぁ、、と反省しながら、noteを書いていました😓

このシリーズ(?)は、まだまだ続けていきたいと思います♪

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