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【すぐマネできる】真面目コンプレックス解消!の楽しいタレント本

ツルケンです。

今日と明日は、個人的な体験も含めて
オススメ本を書きます。
南海キャンディーズの山ちゃんこと
山里亮太さんのものです。

この本を読んで、

山ちゃんが自分と同じような人に憧れを持ち、
同じ戦略をとっていたことがわかりました。

どんな戦略だったかは明日書きたいと思います。

この2回の投稿は何時間もかけて書いたので
これを読んで前向きに一歩を踏み出して
もらえたら本気でうれしいです!!

不器用で、いつも真面目で面白くない自分が、
それでもまぁいいか、と思えた本です。

【この本で伝わってきたこと】

自分に特別変わった才能がなくても、
時には怒りも燃料に、気分が沈んでも戦略的に
ポジティブさを維持してひたすら努力し続けよう

と、山ちゃんが面白おかしく語っています。
自己コントロール能力がすごいです。

そして

その時感じたことを、「全てノートに書く」のを
実践すると、ネガな感情も昇華され、努力継続につながる
のかな、

とも思いました。

※人からバカにされた時の怒りの感情を書いた
直筆メモ写真がありますが、迫力ありました。

【共感した点】

山ちゃんの思考には共感する点が多いです。
読めばみなさんも感じるはずです。

●「真面目」
・普通であることに劣等感を持ちつつ努力する点
・変人をうらやましがる点

●戦略的ポジティブ
自分のイメージでは、本当にポジティブというよりは、
自分に対してネガティブな感情を持ちすぎると、
嫌になって努力が続かないので、
自分で逃げるいい訳を作ったり、
自分を褒める言葉に変換して慰める。

そうしながら、行動を継続し続けるのがポイントで
ただ単に自分厳しく批判してるだけだと
物事は長続きしないことが研究でわかっています。

●お調子者
上手くいくと、調子に乗って偉そうになってしまう点
通称:天狗思考。

●分析家
面白いネタをみた時に、なにが面白いかを逐一ノートに書いて
言語化して分析

●姑息
人付き合いにおいて、かなり細かく戦略を練って人付き合い
(そういうエピソードばかり集めている、
というバイアスは大きいです)

【共感したエピソード】

●いつもお客さん目線で考えたネタばかりをやっていた彼が、
自分が、何を面白いと思うかよくわからず
自分が面白いと思った時に「なぜ笑ったかを」
ノートに書きまくったというくだり

●大きな舞台でスタッフさんに
「どんなお笑いやりたいの?」と聞かれた時に、
やりたいことが全くないと気づくくだり

(お笑いとは、やりたいことをやるというより
キーワードを探し公式に当て込む
作業だと思っていたから)

=> この2つはとても共感です。
自分もかつて今の物販の仕事に面白みを感じず、
公式にあてはめて収益が稼げればOKと考えていました

●面白い芸人やプロデューサーに
どうやったら変人に見えるか、相手の好みや
考えを調べあげてメモするくだり

=> これは自分も若い頃やっていたことがあります。
この話は明日の投稿で詳しく書きます。

【まとめ】

とにかく漠然と落ち込まずに、
どこまでも戦略的に、前向きな行動を
続けることの大事さを語っています。

自分には努力しかない、、と。
ここまで言い切れるなら
突き抜けるはずです。。

【今から活かす点】

特別な能力をもっていないと思った場合、
漠然に努力しよう!だと勝てない。

ってことは頑張るポイントを設定する必要があるな、と。
その上で、ステップを決めて1つ1つクリアしていく感じ。

①どの分野を一生懸命やるか決める
②徹底的にすごい人のことを観察する
③メモをする
④メモを見返して、自分の戦略に活かす(真似する)
⑤実際に行動する
⑥ステップが上がったら①〜⑤のレベルを上げる
その上で、各過程で色々くじけること前提で、
そのたびに自分を慰める。で、自信を貯金を作る。
くじけそうになったら貯金を使う。。。

まずはnoteの毎日投稿を、すごい人たちを
研究しながら頑張ろうと思います。

では、また明日!!

今日も最後までありがとうございました。
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