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noteのとじかた

いずれnoteに
別れを告げるときがやってきます

noteと出会ったときは
希望に満ちて色んな記事を投稿し

多くの人に共感を期待し
1ページ目をめくったと思います


しかし それも 永遠ではありません


必ず最後のページを閉じる瞬間が
おとずれます

突然、終わりを迎える
かもしれません


これで終了します

とページを閉じれる人は
どれだけ いるでしょうか?


3年後も同じく記事投稿を継続していることを

想像できている方は 
どれだけ いるでしょうか?

■忙しくて書けなくなる
■継続する熱量が下がる
■他のサービスに切り替える
■興味がなくなる

更新頻度の多い方は日々の記事投稿の楽しさも
感じつつ継続の難しさに悩む事も多い

アウトプットするにはインプットが必要

記事を投稿するには下準備も必要

毎日投稿するうえで大事なのは
投稿内容を考える事より
環境だと思います

毎日投稿の場合 投稿時間もある程度
決まってくる

安定した生活環境下にいる事が
継続のポイントです

生活のルーティンが乱れる場合は

投稿の継続が困難になる

いつものルーティーンに入り込めば

意外と継続も可能です

いわゆる習慣化


しかしnoteが仕事なら別ですが

趣味的娯楽の一つとして

継続している人の場合

いつ投稿を停止するのも自由

継続する意欲やモチベーションを生むのは
人とのつながり

それがなければ
継続することも厳しくなる
ただ機械のように
アウトプットしてるわけじゃない
人とのつながりは大切だ


しかし
どういうカタチに限らず

いずれnoteを止める日がきます

突然こない事を祈りつつ

綺麗な とじかた をしたいと
いつしか考えるように なる

noteで出会った人への感謝を忘れずに
最後を伝え

綺麗に とじれる ように したい


いずれ とじる ときのために

その日がくる事を前提に

noteと向き合う

まだまだ書きたい事はある

自分が体験し

身近な人しか知らない出来事

そんな記事も好んで

読まれている

人の人生を少し覗いてみたい

そんな悪戯心と好奇心に
くすぐられ

他人のnoteを覗く


知らない人の日常の些細な出来事に

興味をもって記事を読む

文章から伝わる感情は

人臭さの人間味を伝え

失敗話や葛藤話も

読みモノとして意義をもつ


日常を綴るnoteの利用だからこそ
とじかた も気になる


noteの世界でしか 
つながってない人たち

もし明日 自分が死んだら

その事を知らせるすべもない

継続できているうちに
とじかた を考えている事を
記事に残す

あなたは 最後のページを
どのように 綴じますか?


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